04 ,2018
もう一週間も前のことだし 天気もそんなに良くなかった先の日曜日だったんだけど 久しぶりにSRに乗って、 途中散りかけの名もない桜の木を数えては 落ちた花びらを自分たちでもう一度舞い上がらせるのに夢中になりながら 珍しく満員車両の樽見線を横目に 桜色の「桜橋」で根尾西谷川を渡って 拝んできましたよ 「淡墨桜」。

樹齢1500年を超える「エドヒガンサクラ」だけあって たくさん杖をついている と云うよりは 手厚い介護でどうにか延命中 と云ったところ。 ね、天気もピントもイマイチでしょう
調べてみたら「エドヒガン」は「江戸彼岸」。 「彼岸」も知ってるようで よくわかってないから調べてみたら 雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)で 中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。 とアル。 「エドヒガンサクラ」の花言葉は 「優れた美人」ともアルし、なるほど サクラの中でも特にこの「エドヒガンサクラ」の淡い淡いピンク色は、 悟りの境地に在る菩薩の微笑みのようにクールで おしとやか。 1500年以上も無償の愛を咲かせつづける 色は控えめだけど 美美しい花でした またおじゃましますね

樹齢1500年を超える「エドヒガンサクラ」だけあって たくさん杖をついている と云うよりは 手厚い介護でどうにか延命中 と云ったところ。 ね、天気もピントもイマイチでしょう
調べてみたら「エドヒガン」は「江戸彼岸」。 「彼岸」も知ってるようで よくわかってないから調べてみたら 雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)で 中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。 とアル。 「エドヒガンサクラ」の花言葉は 「優れた美人」ともアルし、なるほど サクラの中でも特にこの「エドヒガンサクラ」の淡い淡いピンク色は、 悟りの境地に在る菩薩の微笑みのようにクールで おしとやか。 1500年以上も無償の愛を咲かせつづける 色は控えめだけど 美美しい花でした またおじゃましますね
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