07 ,2013
また 少し忙しくなりそうな予感が漂う 今日この頃。 今のうちから準備出来る人間ならパニックにならずにすむんだけど。 いかんな ちょっと怠けてたからなぁ やんなきゃなー って気持ちをつねに耳の裏側あたりで感じながら テキパキと準備して行ってきた うんキャンプ。
海の日だから海に行く 一層大好きになった日本海の変なところ 天橋立 オートキャンプ場に向けて6時半頃出発。 6月もアウトレットとか温泉とか結構 SRに乗ってたからキックは2、3回ですんだ
あれ 今日は嫁が見送ってくれなかった ちょっと怒ってんのかな 今日の天気と同じぐらいきまぐれな嫁は、「まず美容室に行ってぇ」「その後なんとかでぇ」 って 昨日はそれなりに楽しそうだったけど お昼にカニを食べるつもりだと告白したら 急に機嫌が悪くなった まぁいいや
いつもの国道22号。「新木曽川大橋」の橋上の温度計は 25℃。 蝉の鳴き声もきこえないし 雲もモコモコしてなくて 気温だけしか夏らしくない 今年の海の日が始まった。
それでも国道21号から国道365号を曇り空の中快走。 たっぷりと水を含んだ草木や土の匂でむせ返るよう 強烈すぎて たまに尿の匂に感じる時もある田舎道 相変わらず単車は匂から逃れられない 猫みたいに鼻をヒクヒクさせてたら 順調に琵琶湖に到着。 ここはもう何年も前から廃業しているレストラン。 若い頃のいい想いでの場所なんです。
前日まで雨が心配だったから 荷物を最低限にしたくて 火器は念のためのアルコールストーブがバックのどこかに挟まってるだけ 自炊と焚き火をあきらめると すごく荷物が減った そんなに田舎でもないしコンビニの魚肉ソーセージでもかじってればいいやって こんなにスリムなお姿に。そうでもない?
まだ天気は不安定で ご覧の様に琵琶湖も真っ白。 日本海側は雨降ってるんじゃないかな
ここんとこのハレ男を返上して 国道8号から国道303号に入ると すぐにJR湖西線の線路が割と高い位置を行く。 よく車で通る国道8号から遠くに見えてて 気になってたトラスに今日は寄ることが出来た。
「丸山橋梁」
JR湖西線の 永原駅ー近江塩津駅間
下路の平行弦ワーレントラス 1連
ギリギリ写ってないけど同じトラスがすぐ前にもいる。 これは何を跨いでるのかな よくわからんけど1回やっときたかっただけ 見ることはあっても もう来ないと思います。さようなら
初日の今日は、このトラス意外に橋の寄り道をしてない。 道中 名のある橋がないのと 珍しく帰りも同じ道だから 居たとしても明日会うことにした 天橋立キャンプ場が予約出来なくて 早いもの勝ちだから 早く現地に着きたかったのが一番の理由。
国道303号と国道161号の重複区間から単品の国道303号に右折して入った つづけて国道27号に左折して入り小浜を過ぎると お待ちかねの日本海沿いを走れたけど やっぱり天気で随分印象が違う 雨が降ってないだけまだましかな
海の日に 海水浴場近くのキャンプ場は大人気だろうから 早く行かないと心配なんだけど 現実を顧みずに「道の駅舞鶴港とれとれセンター」に ご機嫌で入店。 こう云うときSRは絶対ぐずったりしない カーニ。カーニ。
入店してすぐに誰かに呼ばれた おーい 小々次郎ど〜ん えっ はーい。 あなたは うにいくらど〜ん やー久しぶりー
いつ以来だろうって 再会を喜び合ったのに 15秒もしないうちにいなくなっちゃって 困ったもんだ うますぎた。 またお会いしたいものです 嫁には、「結局カニは食べれなかった(涙)」とだけ送っておいた 事実だし。
プリン体なんてかわいい名前の子が オレの中にいるはずがないから 大丈夫、大丈夫、全然平気。と強がって表に出ると 激しい通り雨。 夏らしく雨がアスファルトを濡らしはじめた時の匂を懐かしく感じながら 味わった
しばらく木の下で雨宿りしてたら 弱くなってきたけど どうしようか 時間が無駄に過ぎてくから あきらめてカッパを着ようと 荷物に手をかけたとき 西の雨雲の向こうにチラッと入道雲が見えたから 賭けをした。
カッパを着ずに雨の中を再出発。 あたり前だけど雨はじわじわと服を濡らしていき ジーパンが肌に引っ付きだしたけど 由良川沿いを上りだした頃には 思った通り雨もやんで お日様が顔をだした
鼻歌まじりに国道178号線。 ほんとの海沿いを 北近畿タンゴ宮津線と並走して 幾つもの海水浴場のおねいさんを横目に 宮津の街中を通過すると 服はもう完全に乾いてた。 天橋立の誘導看板に従って県道に下りてしばらく 信号待ちの車たちの最後尾につくと すぐ横に「天橋立オートキャンプ場」の看板発見。 入口を通り過ぎててUターンして無事到着。
心配しなくても三家族ぐらいしか張ってなくて全然ガラガラだったから よかった どっちつかずのお天気のおかげかも知れないけど 1時前には設営も完了して 身軽になってちょっと観光に出かけた。
無事今日の寝床が出来たから 2013年07月14日 海の日 その2につづく
海の日だから海に行く 一層大好きになった日本海の変なところ 天橋立 オートキャンプ場に向けて6時半頃出発。 6月もアウトレットとか温泉とか結構 SRに乗ってたからキックは2、3回ですんだ
あれ 今日は嫁が見送ってくれなかった ちょっと怒ってんのかな 今日の天気と同じぐらいきまぐれな嫁は、「まず美容室に行ってぇ」「その後なんとかでぇ」 って 昨日はそれなりに楽しそうだったけど お昼にカニを食べるつもりだと告白したら 急に機嫌が悪くなった まぁいいや
いつもの国道22号。「新木曽川大橋」の橋上の温度計は 25℃。 蝉の鳴き声もきこえないし 雲もモコモコしてなくて 気温だけしか夏らしくない 今年の海の日が始まった。
それでも国道21号から国道365号を曇り空の中快走。 たっぷりと水を含んだ草木や土の匂でむせ返るよう 強烈すぎて たまに尿の匂に感じる時もある田舎道 相変わらず単車は匂から逃れられない 猫みたいに鼻をヒクヒクさせてたら 順調に琵琶湖に到着。 ここはもう何年も前から廃業しているレストラン。 若い頃のいい想いでの場所なんです。
前日まで雨が心配だったから 荷物を最低限にしたくて 火器は念のためのアルコールストーブがバックのどこかに挟まってるだけ 自炊と焚き火をあきらめると すごく荷物が減った そんなに田舎でもないしコンビニの魚肉ソーセージでもかじってればいいやって こんなにスリムなお姿に。そうでもない?
まだ天気は不安定で ご覧の様に琵琶湖も真っ白。 日本海側は雨降ってるんじゃないかな
ここんとこのハレ男を返上して 国道8号から国道303号に入ると すぐにJR湖西線の線路が割と高い位置を行く。 よく車で通る国道8号から遠くに見えてて 気になってたトラスに今日は寄ることが出来た。
「丸山橋梁」
JR湖西線の 永原駅ー近江塩津駅間
下路の平行弦ワーレントラス 1連
ギリギリ写ってないけど同じトラスがすぐ前にもいる。 これは何を跨いでるのかな よくわからんけど1回やっときたかっただけ 見ることはあっても もう来ないと思います。さようなら
初日の今日は、このトラス意外に橋の寄り道をしてない。 道中 名のある橋がないのと 珍しく帰りも同じ道だから 居たとしても明日会うことにした 天橋立キャンプ場が予約出来なくて 早いもの勝ちだから 早く現地に着きたかったのが一番の理由。
国道303号と国道161号の重複区間から単品の国道303号に右折して入った つづけて国道27号に左折して入り小浜を過ぎると お待ちかねの日本海沿いを走れたけど やっぱり天気で随分印象が違う 雨が降ってないだけまだましかな
海の日に 海水浴場近くのキャンプ場は大人気だろうから 早く行かないと心配なんだけど 現実を顧みずに「道の駅舞鶴港とれとれセンター」に ご機嫌で入店。 こう云うときSRは絶対ぐずったりしない カーニ。カーニ。
入店してすぐに誰かに呼ばれた おーい 小々次郎ど〜ん えっ はーい。 あなたは うにいくらど〜ん やー久しぶりー
いつ以来だろうって 再会を喜び合ったのに 15秒もしないうちにいなくなっちゃって 困ったもんだ うますぎた。 またお会いしたいものです 嫁には、「結局カニは食べれなかった(涙)」とだけ送っておいた 事実だし。
プリン体なんてかわいい名前の子が オレの中にいるはずがないから 大丈夫、大丈夫、全然平気。と強がって表に出ると 激しい通り雨。 夏らしく雨がアスファルトを濡らしはじめた時の匂を懐かしく感じながら 味わった
しばらく木の下で雨宿りしてたら 弱くなってきたけど どうしようか 時間が無駄に過ぎてくから あきらめてカッパを着ようと 荷物に手をかけたとき 西の雨雲の向こうにチラッと入道雲が見えたから 賭けをした。
カッパを着ずに雨の中を再出発。 あたり前だけど雨はじわじわと服を濡らしていき ジーパンが肌に引っ付きだしたけど 由良川沿いを上りだした頃には 思った通り雨もやんで お日様が顔をだした
鼻歌まじりに国道178号線。 ほんとの海沿いを 北近畿タンゴ宮津線と並走して 幾つもの海水浴場のおねいさんを横目に 宮津の街中を通過すると 服はもう完全に乾いてた。 天橋立の誘導看板に従って県道に下りてしばらく 信号待ちの車たちの最後尾につくと すぐ横に「天橋立オートキャンプ場」の看板発見。 入口を通り過ぎててUターンして無事到着。
心配しなくても三家族ぐらいしか張ってなくて全然ガラガラだったから よかった どっちつかずのお天気のおかげかも知れないけど 1時前には設営も完了して 身軽になってちょっと観光に出かけた。
無事今日の寝床が出来たから 2013年07月14日 海の日 その2につづく
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