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  10 ,2014

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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Category: 2014年09月14日木曽川沿い

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本文: 9  Trackback: 0

木曽川沿い 完結
銘板には 昭和十三年、株式会社横河橋梁製作所 大阪工場制作 とだけ 書かれてた。 どうやら この「サイフォン橋」には決まった名前がないらしい。 鉄管橋や水管橋とも呼ばれてるみたいだけど 個人的には「サイフォン橋」が他よりちょっとだけ響きがいいし 珈琲の淹れ方みたいだから 「違いのわかる男」(古)としては「サイフォン橋」と言張ることにします

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中路の橋上に立つと下が見えない分 ちょっとズングリに感じる 気の毒な橋。 やっぱり遠くから見た方が10倍は美しく映える橋だから  そりゃぁ入口も隠したくなるよね なかなか近寄れなかったのは本人の意思なんだと思う 結構年いってるけど 乙女? 

サイフォンの原理を調べてみたけど  もー チンプン カンプン。 熱が出て 耳たぶまで赤くなってきたから 調べるのをやめたけど 鉄管の中は隙間なく水が通ってることだけは わかった。 鉄管自体も含めると相当な重量に耐えるために ちょっとズングリ しちゃったのかな  

P9150306.jpg

「サイフォン橋」関西電力寝覚発電所
竣工 1938年(昭和13年)
橋長 105.0m 幅員 3m
上路のプレートガーダー 2連と
下路のプラットトラス 65mの1連

早起きしてみるもんだね 時間に余裕があったからお会いすることが出来ました もう入口もわかったし また来ますね  嫌? 


「サイフォン橋」にさよならいって国道19号に戻ると もう何回も見てるから めんどくさくなって「寝覚の床」はスルーした。  2日間とも 天気には、恵まれた気でいたけど よく見ると 二日目はイマイチ。 白白しい空にも始まったばかりの秋の装いを感じることはできるけど 山の濃緑達はまだ夏の影を引きずり 黒々と輪郭を浮かび上がらせて 無駄に不安な気持ちにさせる。 でも、あいかわらず鼻の穴をサブちゃん状態にして 昔ながらの木曽路を下る

P9150307.jpg

「左斜め上矢印 須原駅」の誘導看板に反応して 国道を離れると ほんとにすぐ、 これまたいい感じの「須原駅」。 やっぱり 木造駅舎の板金屋根は 茜色が似合う。  でも県道に移ったのは「須原駅」のためじゃなくて この先に随分前から1本呼ばれてたからなんだけどね。 以前は雨が降っててスルーしたり。 前回は、ただ ボケッとしててスルーしちゃったり。 今回は忘れないように 手にマジックで「伊那川橋」って書いて注意してた ・・・・ 

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ああそうですか。  もう いちいち涙も拭わないです 大人だけど、 どこ、ここ かまわず大声で泣きます。  朝っぱらから 近隣のみなさまには 大変ご迷惑をおかけしました。  なにごとかと思ったでしょう   ごめんなさいね

P9150321.jpg

「伊那川橋」
竣工 1932年(昭和7年)
橋長 52m 幅員 5.5m
上路の2ヒンジソリッドリブアーチ 1連

でも、直してくれてるんだからね いつまでも泣いていられない。  我にかえって 通報される前にこっそり出発。 当然ですがまた来ます。  歌川広重の浮世絵にも登場する歴史深い「伊那川橋」。 の横の歩道橋をSRを押して伊那川を渡り、 また国道19号におりてきた


P9150326.jpg

約束通り 国道19号をまたぐ 古い吊り橋の「桃介橋」には寄ったけど ろくな写真がないし 長くなるから また今度 ゆっくり。


また国道19号を つつっと 走ってたら 「賤母大橋」が補修工事の最中で 工事内容が書かれた看板を読んでたら 奥に一本、廃橋を見つけた ラッキー。

P9150337.jpg

「賤母大橋」の橋上から撮った「矢筈橋」。辿る国道19号の旧道部もフェンスに閉ざされて通行止めになってたから 近づけなかった 残念。

「矢筈橋」(やはずはし)
1956年(昭和31年) 
下路の曲弦ワーレントラス 1連

もったいないね またくるね


昨日も走ったし 単調な国道19号に あきてきたのが いかんかったんだと思う。 「道の駅 賤母」で地図を確かめて 4年前に走って楽しかった道を思い出したのが もっといかんかった。  たくさんの農道が交差する田んぼだらけの国道256号を通りすぎて 

P9150363.jpg

ひっそりとした山の中を抜ける岐阜県道70号に入る。 入口に立ってた 通行止め「予告」の看板とのんきに記念撮影してた(涙) 通行止めの理由は皮肉にも「道路改修工事のため」とアル。 また(涙)


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それでも はじめのうちは 何川かわからないけど せせらぎが聞こえてニンマリするし 段々登ってくると適度な クネクネがオレを熱くさせる岐阜県道70号。 4年前とは違って リヤサスも社外のに交換してあるし フロントサスのオイルも吟味して調整してある。 完全になじんだ死角のないSR。

P9150371.jpg

切越峠。


満足げに 夏の残り香を 胸にいっぱいに吸い込み 「それでは いっちょ下りますか」とつぶやいて なにも疑わず、 なんにも気づかずに、 もうすでにそこにあった 調子にまたがって ミギヒザヨンハリにつづく。


スピードは控えめに!! 木曽川沿い 完結 
2日間の走行距離 556km



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