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  09 ,2016

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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Category: 2016年08月13日アマハラシ

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アマハラシ

山の日を嫁に捧げたから 今回は何の罪悪感もなく 胸を張ってキャンプに行ってきた 残りのボン休み。  念のために? 朝一番でお墓を参ってから 富山県の雨晴海岸に向かって 7時ごろ出発。 いつもより軽いキックは ほんの3、4発。  いつもの国道22号「新木曽川大橋」の橋上に取り付けてある温度計は なぜだか無表示。  そうか 誰だって朝から32℃とっかっていう数字を見たくないだろうし きっとやる気を無くさせない為の配慮なんだと思う 偉いね。

気が利いてる「新木曽川大橋」で木曽川をフルスロットルで渡ったのはいいんだけど 国道156号に入った途端に シーシーシャーシャー シーシーシャーシャー シーシーシャーシャーと せっかくのやる気(冒険心)を削ぐし もう十分に暑い。(涙)

前半は速度が乗る国道156号だから なんとかまわりのスピードに合わせるのに必死だったけど 国道156号が長良川と長良川鉄道と並走しだす辺りに差し掛かると 極端に車の数も減って スピードも弱まるから 自然に鼻歌が出だした 頃でした お久しぶりの 「下田橋」。 おはよーございまっす

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「下田橋」の親柱であらせられる円空仏に「無事故」だけじゃなくて今回は「無違反」も祈願して 再出発。 なんのお供えもしてないけどね。  しばらく日陰で割と涼しい長良川沿いの国道156号がつづき もう少し進むと この時期そりゃもう必死になって盆踊りに明け暮れる 郡上に出ちゃって 蒸っし蒸しするし 白鳥を過ぎる辺りまではまた車も多くなって速度も上がるから ガクガクブルブルの小鹿ちゃん状態。 イヤ、うそ 本当はおっさん(涙)

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その白鳥町を過ぎてしばらくすると長良川鉄道の終着駅「北濃」に到着。 上の写真はホーム側から撮った駅舎だからそーでもないけど 国道側から見ると普通の居酒屋に見えるから 結構よく通るのにいつも知らない間に通り過ぎちゃう。 でも今日は注意してたのは ここに文化財の「転車台」が保存されてるのを知ったから気をつけてた

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おどろきの1902年(明治35年)製作のアメリカンブリッジ社製。 もともとは岐阜駅に設置してあったものを1934年(昭和9年)越美南線開通にあたり北濃駅に移設。1969年(昭和44年)まで使用されていたけど 機関車のディーゼル化に伴い転車の必要がなくなったから 今はもう使われていない。 でも地元の保存会の方達が今でも動くように手入れされてるみたい 素晴らしいね ありがとうございます

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実在しない森の中に古い転車台がある シーンが浮かんだけど どっかにそんな話あったかな まぁいいや。  真夏なのに涼しげな隠居生活を送る 現実、実働な転車台とは再会を約束して再出発。  まだまだどんどん暑くなるからね 

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そう 今回は最近仲間入りした「ジュニア号」。 ずーっと長い登坂車線だと2速でも20kmぐらいしか出なくなるし うーうー云って苦しそうなのが かわいそうになってくるんだけど まめに休憩させてあげたし なによりこんな小さな乗り物でこんな遠くまで来れたってのが誇らしく思えて 結構関係性は良くなったと思う  自転車や徒歩だともっと冒険心に火がつくのかな オレには無理だけど。

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もう3年も前になるのか 2013年のGWに黒部渓谷に行った帰り道に初めてお会いした 今はもう使われていない「旧椿原橋」。 ご無沙汰しております  その時は静寂の中 存在感を消し 座して死を待つ覚悟を決めている ように感じたけど こうして見ると そんな簡単にカッコよくは終われなくて 必要とされない恥と老いをむき出しにしているように見える  覚悟はできてても 自分が思ってるよりもっともっと長い時間 そこに在りつづけてしまうのかもしれないな   しかし、暑っいね。

「旧椿原橋」
1952年(昭和27年)
下路のカンチレバーワーレントラスで三径間

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「旧椿原橋」からしばらく行った旧道に架かる「加須良橋」も 今は使われてないかわいそうな橋。 約束どうりまた来たよ

「加須良橋」
1952年(昭和27年)
上路の平行弦プラットトラス 1連

オレは懲りずにまた来ますね


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いつまでたっても 前方上り坂(涙) 暑っついし ジュニアもくたびれるね  RIGAって呼んでたけどTOGAなんだ

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SRでは何度か通った道だから 昨日の夜は ひるがの高原手前の連続する上り坂のカーブとか 御母衣湖畔を直角にわたる「尾神橋」、 延長が1873mもある「飯島トンネル」を ジュニアは本当にちゃんと走れるのかなって心配で仕方がなかったけど まぁなんとかなるもんだね それより暑ちーのがどうにもかなわん

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右 利賀と書かれた 大きな道路標識をまっすく くぐった先の「道の駅たいら」で オレもジュニアも大休憩。 おボン休み中なのにお仕事の電話が2件も着信があった この辺りはもうキツネじゃなくて稲荷うどん キツネみたいに薄いアゲを甘辛く炊いたものじゃなくて 豆腐身の多いおでんの中にあるようなアゲだから 稲荷うどんで間違いない お出汁も品のいい感じで美味しかったぁ

暑いのに温かいものを食べたくなるのはなんでかな  アマハラシ その2 につづく


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