1
2
3
4
5
6
7
8
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  06 ,2017

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 40代。 もう後半に突入

アクセスカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
17

Category: 2017年05月05日  吾嬬橋

Tags: ---

本文: 8  Trackback: 0

吾嬬橋 その4
梅雨入りはやっぱりまだです とか云えないのかな それとも もう梅雨明けしたのかな なんにしろ いつも ”ハレマスヨウニ” と願っている自分にしてみれば大変デリケートな問題なので 梅雨明け宣言だけは細心の注意を払って慎重にお願いしますよ

一番標高が高いっていう意味の 「日本国道最高地点」を知らずにスルーすると ここからは当たり前だけど下り坂 この辺りからそこらじゅうで ゆで卵を煮しめたような硫黄臭がしてきて 臭い臭い。 単車だと 寒いのも臭いのも 避けられないけど いい匂いの時もあるもんねー

P5040181.jpg

少し下ってきた 大きめの駐車スペースから見た景色。  オレが”すげー” って呟いたら あっちの人も こっちの人も ”すげー” ”すげー” 云ってる

こだまでしょうか

P5040185.jpg

チャリダーさんもいっぱいいた 下り坂のコーナは慣性でも結構スピードが出ちゃうのに よくあんな細いタイヤで下って行くなと 感心する 自分だったら制動力に信用ができない けど たまたま駐車場で横に止まった ヤマハのトリッカーより SRのタイヤ(TT100)の方が細いことに気がついて この後の下りは余計にビビったけど ここはまた絶対に来たい!  GWでも前半の方がもっと雪も残ってていいんじゃないかな 混んでるのは間違いないけどね 

うっかり深呼吸して 硫黄臭をめいいっぱい吸い込み シマ馬の柄みたいになった なごり雪にさよなら云って 国道292号のクネクネ道を慎重に下る

P5040190.jpg

新緑がチラホラしだし 道が平らになって しばらくすると 突き当りは温泉街。 これもほんとーに楽しみにしていた 草津温泉の湯畑なんだけど 人はめちゃめちゃ豊作なのに お湯は不作。

P5040191.jpg

でも評判のいい 日帰り温泉に浸かってきた ここも大人気で駐車場は満車って書いてあるトラ柵が出ていたけど 試しにウインカーを点けてみたら 誘導員さんがトラ柵をどかして入れてくれた ほらねこんな時は単車でラッキー 

IMG_3792.jpg
「湯上り専用サイダー」って書いてあるから 入る前は売ってくれないのかな

源泉かけ流しは湯畑と違って湯量も豊富だし なんか薬草でも入ってるのかなって感じの匂いでヌメリもある。 ぬるいお湯や めちゃめちゃ熱いお湯にも挑戦した  天下の名湯 総じて評判通り さすがにいいお湯でした 大満足。

P5040193_20170617144510e67.jpg

ますます混んできた 大滝乃湯の前を横切って国道292号に出ると その道は「日本ロマンチック街道」。 フフン アラフィフのおっさん風呂上がりに めいいっぱいロマンチストの顔をして 国道292号の標識と記念撮影。 はいフロマージュ!

P5040197_20170617141550022.jpg

伏し目がちにゆっくり振り返ると あの山を越えてきたのかな 地図を確かめると それっぽいけど本当なのかな 自分で云うのも何だけど たいしたもんだな 

そのまま「日本ロマンチック街道」を進むと なんでか山間のクネクネ道になってきたから ロマンチストな顔もしていられなくなって 現実に戻ると 白砂川の渓谷に突きあたった 川面を低い位置で確認しながら 白砂川沿いに下ってしばらくすると

P5040200.jpg

せせらぎのどどかない静々とした渓谷に お見えになりました  初めまして「吾嬬橋」 会いたかったよう  上の写真では分かりにくいけど 初見の場所だからね 今回の旅はこの方に会いたいがために計画した そう あとはついで。 フフン


やっと「吾嬬橋」が出てきたから良しとして 吾嬬橋 その5につづく


スポンサーサイト

09

Category: 2017年05月05日  吾嬬橋

Tags: ---

本文: 6  Trackback: 0

吾嬬橋 その3

かゆくて目ぇばっかりこすっていたら もう 6月に入ってますね 大方の地方は 梅雨入りしたって云うし 2017年の半分が過ぎたのに まだ正月太りが解消しないって どういうこと? ツユなのに体はお雑煮気分なのかな(涙)

拡大

地図を拡大してみたら駅前に「眞田家別邸」って ちゃんと書いてある だから観光客が多かったんだね 一人だけ真田丸と無関係なおっさんが 松代駅まえの町内を見事にスルーしてきた(涙) またちゃんと出直しますね

何かと魅力がてんこ盛りな町内なのに 松代駅にだけさよならを云ったら 1本だけ犀川に呼ばれてる  交通量の多い県道35号で千曲川を渡り 犀川の堤防道路に出ると 日も随分と傾いてきた そのまま右岸側の堤防道路をさかのぼること3km弱、 真新しい北陸新幹線のトラスが見えてきたから 堤防を降りると ご本人達をくぐって 発見「犀川橋梁」(信越本線)。

P5030123.jpg

新緑とは一線を画す 若竹色だけど 中央のトラスは ごっついね 鍛え上げられた”鋼の体”って そのままか この方には正月休みがないから 太らないわけです   

「犀川橋梁」(JR東日本 信越本線) 川中島駅-安茂里駅間
竣工 1958年(昭和33年)
橋長 485m 単線
1〜11上路のプレートガーター
12 下路の曲弦プラットトラス
13 3径間連続下路の平行弦ワーレントラス
14、15 上路のプレートガーター
手前が下り線で奥が上り線だけどどちらも同スペック

姿形はバラバラだけど 仲良くワイワイやってた「犀川橋梁」達 全員にさよなら云って 本日のお宿に向ったのは17時ちょっと過ぎ。  週間天気予報が発表されて 3連休に雨が降らないとわかった瞬間に検索したら 一室だけ空いていた 長野駅前のビジネスホテルは喫煙OKの部屋しかなかったから 壁紙にタバコの匂いが染み込んでいて 久しぶりにむせたし ますます目ぇがかゆい


それでも翌朝は いい天気だし 空気もうまかったから プラマイ0。 早起きして善光寺に行こうと思ってたけど 遊びの日にしては珍しく 朝寝坊した(涙)

P5040143.jpg

ホテルには駐輪場がなかったから 600mぐらい離れた街中の 野ざらし駐車場に無理言って停めさせてもらってた 普段こんなに離れて寝ないから イタズラされないか 心配だったんだけど 長野県民にも悪いヤツはいない  方角を確かめて 善光寺の方に両手を合わせて大感謝。  寝坊のおかげでSRもよく休めて キック一発 おはよう 出発。

P5040151.jpg
 
小布施駅に保存されてる「松川橋梁」に 久しぶりに顔を出しておこうと 国道18号から「小布施橋」で千曲川を渡り 見覚えのある「栗羊かん」の看板の角を曲がって しばらくすると イヤに簡単に「小布施駅」に着いた。 前回撮り忘れていた「小布施駅」との記念撮影も早々にして 駅裏に回ってみたら 再会を約束していたはずの「松川橋梁」は いなくなっていた(涙) 

P5051249.jpg
2012年 5月5日 在りし日の「松川橋梁」

どんな理由があったんだろう いない人に さよならは云えず 開いていた口を閉じて再出発。   国道403号を北上して 目ぇから出た液体が 耳の穴に移動しきって 完全に乾いた頃、 国道292号に出た

P5040160_20170608183152593.jpg

まだちょっとした街中だけど 志賀高原草津道路につづく分かれ道。 何日も前から毎日毎日 渋峠に取り付けられてるライブカメラを見たり 路面状況を聞いたりしては、 当日道路は凍結してないかな とか 雪解け水でスベってコケないかな とか マイナスのイメージばかりが浮かんで ビビってたけど ここまできたら いくしかないよね(逃げ腰)  

国道292号を角間川沿いに下り 「角間大橋」で角間川と幾つもの水田を大きく一跨ぎすると 国道292号は徐々に高度を上げていく  上がっていく高度と反比例して 気温は100m進むごとに下がっていく  いくつかのコーナーで高度を稼ぎ 視界が開けると 景色が一転。 すぅげー なかなか見れないからかな 青空と雪って 似合うねぇ

P5040164.jpg

すげー まだスキーしてるもん いいね でも雪ガチガチじゃない? オレもう10年ぐらいスノーボードに行ってないな 今だと自重が増えた分 スピードが出るんじゃないかな  ”新記録” という漢字が頭に浮かんだ。

P5040167.jpg

見えにくいけど 奥の方にうっすらと 北アルプスの連なりが壁のように聳えてるの わかるかな

P5040176.jpg

渋峠に到着。 はじめのうちは一人だったけど ビーナスラインと同じ理由で混んできた でも所々何カ所も、車も停めれる十分な駐車スペースがあるし 落ち着いて記念撮影もできるから大丈夫。

P5040175 (1)
 
一歩で群馬県に入った 渋峠の標高は2,150mで ここからもうちょっと先に 標高2,172mの「日本国道最高地点」記念碑が建ってたみたいなんだけど 見逃してきた(涙)。  今のところ個人的な 「日本の国道の”最高”の地点」は やっぱり群馬県の国道18号「碓氷第三橋梁」地点で変わりはないです  目を閉じればわかると思うけど 人によって最高地点は違うはず(遠い目) 


でも「日本国道最高地点」に足跡を残したのを良しとして 吾嬬橋 その4 につづく