11 ,2012
2012年11月3日 木津川沿い その3
こんにちは「泉大橋」。 実は、はじめましてじゃない 一昨年車で興福寺に阿修羅像を見に行った時に通ってる あの時は挨拶もしずにごめんなさい。
泉大橋の銘板は、ちょっとオシャレにしようとしたのか 斜めの親柱に寝かせるように一体化して作ったのが間違いの元でしょう どうみても。 画数の多い橋の字は出っ張った面積が小さいから長年の風雨にやられてポロッと行ってしまった 砂もだいぶ浮いてるし 本当は完成当時は「泉太橋」だったかもしれない と疑ってしまう
こどもが描いた簡単な波形みたいなデザインだけど ユーモラスさは感じない 常に鍛えてないと心配になってくる筋骨隆々な人達が連なってる感じで ちょっと気持ち悪い きっとリベットと銀色せいで泉大橋に罪は無い と 思いたい。
トンガった部分が両サイドを吊り上げてる構造の珍しいタイプなんですけど まぁどうでもいいでしょうね
泉大橋(いずみおおはし)は、京都府木津川市の国道24号兼国道163号線上にある木津川に架かる橋
1950年(昭和25年)
橋長 383.6m 幅員 9m
下路のカンチレバートラスで9径間
日本橋梁製
木津川は深いのか水の色が濃いし結構水量がある。そう云えば木津川にダムは無かったと思う
泉大橋にさよなら云ってUターン また天気のいい日にお邪魔します 国道163号に戻って木津川沿いを上る。 この辺りが本日の最高気温だった
しばらく進むと残念なカラーリングで有名な「笠置大橋」発見。 川原はキャンプ場になってて結構な人数の方達がキャンプしてた いいな でも寒そう。
この「笠置大橋」で木津川を渡り対岸から 1950年代風のダイナーでも造った時に大量に余ってしまったペパーミントグリーンとパステルピンクのペンキを塗り分けて うまく仕上げたつもりでも オレの目はごまかせんぞ
「笠置大橋」
1959年(昭和34年)
橋長 220m 幅員 5.5m
下路のカンチレバートラスで3径間
宮地鉄工所製
こんなに続けて出てきたけど 珍しいタイプなんですよ本当に。 渡ったところに風情漂う旅館があるなとは思っていたけど 今、地図をみると「笠置温泉」と温泉だったんだ ちきしょう。
この道をもうちょっと進むと 関西本線の高架をくぐり ちょっとした商店街に架かる名前のわからない橋上からすぐ横を見ると いました「下の川橋梁」。
この支流は、「しものかわ」と適当な名前が付けられてる かわいそうな川
接近してみると奥がキャンプ場になっててこれ以上行くと300円取られるからここでUターン。 橋台もレンガ積みで風格がある。
対岸の途中には「トレッスル」の橋脚がかわいらしく、魚のお腹みたいに膨らんだ上路のプレートガーターを持ち上げていました うーんいい感じ。
「下の川橋梁」は関西本線の笠置駅-加茂間駅 間の下の川に架かる橋
1897年(明治30年)開通
上路のプレートガーター
とトレッスル橋脚
やべー 19世紀の橋だ まじヤバい。
完結するつもりだったけど、泉大橋から実は10キロ走ってないけど
今度こそ 2012年11月3日 木津川沿い 完結につづく
泉大橋の銘板は、ちょっとオシャレにしようとしたのか 斜めの親柱に寝かせるように一体化して作ったのが間違いの元でしょう どうみても。 画数の多い橋の字は出っ張った面積が小さいから長年の風雨にやられてポロッと行ってしまった 砂もだいぶ浮いてるし 本当は完成当時は「泉太橋」だったかもしれない と疑ってしまう
こどもが描いた簡単な波形みたいなデザインだけど ユーモラスさは感じない 常に鍛えてないと心配になってくる筋骨隆々な人達が連なってる感じで ちょっと気持ち悪い きっとリベットと銀色せいで泉大橋に罪は無い と 思いたい。
トンガった部分が両サイドを吊り上げてる構造の珍しいタイプなんですけど まぁどうでもいいでしょうね
泉大橋(いずみおおはし)は、京都府木津川市の国道24号兼国道163号線上にある木津川に架かる橋
1950年(昭和25年)
橋長 383.6m 幅員 9m
下路のカンチレバートラスで9径間
日本橋梁製
木津川は深いのか水の色が濃いし結構水量がある。そう云えば木津川にダムは無かったと思う
泉大橋にさよなら云ってUターン また天気のいい日にお邪魔します 国道163号に戻って木津川沿いを上る。 この辺りが本日の最高気温だった
しばらく進むと残念なカラーリングで有名な「笠置大橋」発見。 川原はキャンプ場になってて結構な人数の方達がキャンプしてた いいな でも寒そう。
この「笠置大橋」で木津川を渡り対岸から 1950年代風のダイナーでも造った時に大量に余ってしまったペパーミントグリーンとパステルピンクのペンキを塗り分けて うまく仕上げたつもりでも オレの目はごまかせんぞ
「笠置大橋」
1959年(昭和34年)
橋長 220m 幅員 5.5m
下路のカンチレバートラスで3径間
宮地鉄工所製
こんなに続けて出てきたけど 珍しいタイプなんですよ本当に。 渡ったところに風情漂う旅館があるなとは思っていたけど 今、地図をみると「笠置温泉」と温泉だったんだ ちきしょう。
この道をもうちょっと進むと 関西本線の高架をくぐり ちょっとした商店街に架かる名前のわからない橋上からすぐ横を見ると いました「下の川橋梁」。
この支流は、「しものかわ」と適当な名前が付けられてる かわいそうな川
接近してみると奥がキャンプ場になっててこれ以上行くと300円取られるからここでUターン。 橋台もレンガ積みで風格がある。
対岸の途中には「トレッスル」の橋脚がかわいらしく、魚のお腹みたいに膨らんだ上路のプレートガーターを持ち上げていました うーんいい感じ。
「下の川橋梁」は関西本線の笠置駅-加茂間駅 間の下の川に架かる橋
1897年(明治30年)開通
上路のプレートガーター
とトレッスル橋脚
やべー 19世紀の橋だ まじヤバい。
完結するつもりだったけど、泉大橋から実は10キロ走ってないけど
今度こそ 2012年11月3日 木津川沿い 完結につづく
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なんだか、ゾウさんのようなジャングルジム(!?)が見えるのが気になります^^