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  11 ,2018

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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09

Category: 2014年05月03日 渡良瀬川

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本文: 10  Trackback: 0

渡良瀬川
いろいろと反省や失敗もありましたけど 達成感と云う気持いい疲労と 幸福感と云う心地いい余韻が まだたっぷりと体中に残っています(笑)

年度末からガレージにつるされていたテルテル坊主が もうだいぶクタビレてきたぐらい まだかまだかとなんども指折りかぞえて待ち望んだ 後半のゴールデンウィーク。 ご存知のとおり(笑)全身全霊をかけた嫁孝行の甲斐もあって 4日間をフルに使った道程のおゆるしが出た。 フフフ 今年にかける意気込みはマーくんにも負けてない でもSRはストレートも遅いし 曲げようと思っても曲がらない (曲がらないのはオレのセイだけどね(涙) 現地の週間天気予報では5日の日が雨マークだけど オッケー,オッケー覚悟してる 逆に1日だけでいいのぉ って感じで その場で飛び上がって2回転半したぐらい 

P5030001.jpg

きれいにダブルアクセルを降りる夢を見て目覚めた 3日の午前4時50分。 何日も前から準備してあった着替えと夢の詰まったバックとカッパをSRに頑丈にくくって まだちゃんと明けきってない東の空に向って出発。 キックはほんの2、3発。 予報どおり天気は良さそうで 思ってたとおり寒いけど  国道19号に出る手前では 文字通り お日様の暖色に気分だけは暖められて 切望していた今年のGWが始まったぁーー

P5030003.jpg

去年の学習ができてなくてウインターグローブをもってこなかったから やっぱり指先は冷たいし この時間帯は自分の吐く息でシールドが曇る 今回は経験した事の無い長い道程だから 正直 昨晩は不安でマイナスのシーンばかり浮かぶし 背中に変に痛いところもあったけど 走り出してしまたっら なんてことはない どこも痛くなくなったし シールドが曇るのだって 常にニヤけてるからだと思う 天気は申し分ないんだから 幸先はいい。

国道19号は中津川を過ぎると木曽川沿いの道になる 今日は移動日と割り切っていたから 朝日をうけて霧に浮かぶ幾つもの名橋達には 敬礼だけで我慢した おはようございまっす いってきまっす

まだ車もそれほど走ってない国道19号。 運転の上手なビックスクーターの速い人の後ろに付いてたから 8時前には道の駅奈良井木曽の大橋に着いちゃった いい調子。

P5030005.jpg

前回見逃してたから寄ったけど 2014年GW、本日の橋1本目としては役不足感は否めんなぁ 鉄じゃないからだと思うけど それはオレの勝手な好みの問題で伝統的な技術や知恵をいかして途中の橋脚も無く木で奈良井川を一跨ぎしてる「木曽の大橋」にまったく罪はない  でも渡ってもいない ごめんね

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だんだんと車も多くなってきた国道19号。 道の端に取付けられてる温度計の数字は7℃、8℃、9℃、10℃と 進むにつれて1℃ずつ上がっていくから 寒いけど 自分のテンションもニヤつき加減も当然比例してUPする。 気のきいた国道19号にありがとうを云って 塩尻を過ぎると国道は20号に代わり 岡谷を通り過ぎると諏訪湖も眺めずにスルーする 結構ストイックなオレ。 

岡谷から国道は142号に代わってズンズンと標高を上げて行く感じ 中山道とアル。 風もなく青空も高い高い。 遠くポツンポツンと満開の一本桜達を眺めながら 鼻歌はやっぱり「渡良瀬橋」。 超いい加減に口ずさんで 時には歌詞の思いに涙しながら。  オレにも忘れられない女(ひと)がいる。

P5030011.jpg

新和田トンネルで和田峠とビーナスラインをくぐった。 トンネル内では自分達の影に何度も何度も追い抜かれておもしろかったけど ビーナスラインは来年あたりにリベンジしたい 


P5030013.jpg

中山道からナビの云う通り県道40号に移ってしばらくすると お久しぶりの千曲川に出たから再会を喜び合った。 フフン やさしい春の日差しをキラキラと一生懸命に運んでいく千曲川にうっとりしながら並走。 あなた全然かわらないね

ちょっとすると石積みの橋台を発見して急停止。 これはただ事じゃないな

P5030016.jpg

よく見ると向こう岸にも石積みの橋脚が立たされたままだし 川の中にも残骸がばらまかれてる。 石積みだから結構古いだろうし大きさから見て単線の鉄道橋だろうと見当を付けて調べてみると やっぱり「布引電気鉄道」の「千曲川橋梁」だった。 

P5030018.jpg

この私鉄は1926年12月に開業して わずか8年後の1934年には休業。そのまま廃止になった短命で気の毒な鉄道。 「千曲川橋梁」も当時は誇らしげに千曲川を跨いでいただろうに なんて無惨なお姿に(涙) 廃線の理由が電気代が払えなくて電気を止められたからなんだそう ううまた(涙)

nunobiki01-03.jpg
「スケッチパーク こ も ろ 」さんより写真拝借

名誉のために当時の写真をみつけた 写真からもわかるように 間違いなく「布引電気鉄道」は動いていたし「千曲川橋梁」だって当然がんばってた。

「千曲川橋梁」(布引電気鉄道)
押出駅ー布引駅間
竣工 1926年(たぶん大正15年)
上路のプレートガーターで4径間

千曲川は何度となく氾濫してるから川の中の橋脚が何年に流されたのかはわからなかったけど 橋脚の上に乗ってた箱桁の鉄の塊は廃線後にレール共々競売にかけられてはずされたそうなので ひょっとしたら どこか違う景色の中 今もがんばっているのかもしれない  がんばっててほしいな(遠い目)

「千曲川橋梁」の残骸に両手を合わせて さよなら云った。 機会があったらまた来ます

そのまま県道の40号を千曲川沿いに少し進むと 今度は大きなランガー橋をくぐる 別にめずらしくもないからスルーしようかと思ったけど すぐ上流側に前橋の吊り橋の主塔が残ってたから 急いでるのにうっかり停まっちゃった

P5030025.jpg

「大久保橋」
竣工 1969年(昭和44年)
橋長 97.9m 幅員 7.5m
下路のランガーで1連

なんか石碑も立ってたんだけど読んで来なかった 「大久保橋」で つつっと千曲川を渡ると 2014年のGW、短い間だったけど千曲川とはここで さようなら またお邪魔しますね


5月3日は移動日としてたけど結構あるな これはまた当然長くなる予感 まだ長野県だけど 渡良瀬川その2につづく




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Comments

わー!おめでとうございます♪
こちらまで小々次郎さんのテンションが伝わってくるようですよw
それにしても、どこが目的地なんでしょう・・・
方向は何となくわかりますが、まだまだ距離、走りそうですね・・・
あけぼうさんおはよーございます
コメントありがとうございますー

ありがとうございますw 
長野県から群馬県に入って埼玉で1泊しました
一番遠いところは栃木県の那須塩原のちょっと先まで
浮かれたおっさんとすれ違わなかったですか?
全部下道で行きましたので一日400kmが限界
観光地には行かずに大体一日12時間は走ってます 
アホですね^^


こんばんは~!!
桜吹雪の舞う中、SRが素敵です^^
ひたすら距離を走るツーリング、
ぼくと同じスタイルなんで共感できます(^○^)
今度は
岡谷、塩尻まで来たなら
山梨まで足を伸ばしてくださいよ
私の、アドレスとツーリングしましょう!
案内しますよ~!
かっぱのしんちゃんおはよーございます
コメントありがとうございます

地元よりやっぱり信州は寒いんです
この日で散ってしまいそうでしたがまだ桜が咲いてました^^
イエイエ しんちゃんさんは下道を1日500km走りますからね
ぼくはすごくがんばって400kmですからかないません(涙)


小判鮫のコバンちゃんおはよーございます
コメントありがとうございます

実は3日目に石和の健康ランドに泊まりました
翌朝あいにくの曇り空で富士山は見れずじまい
今回山梨は通り過ぎるだけでした(涙)
アドレスは町中最速の呼び声高いですからね
ついていけるかな^^


>実は3日目に石和の健康ランドに泊まりました
私の家の近くじゃん!!
バイクで2分ですよ~。
来るなら、言ってくださいよ!
案内したのに(笑)!
小判鮫のコバンちゃんおはよーございます
コメントありがとーございます

えー!!バイクで2分?めちゃめちゃニヤミスでしたね^^
秩父鉄道の終着駅を見てからあの長い有料トンネルをくぐってきました
この健康ランドすごくサービスがよくて気に入りましたから
富士川沿いや笛吹川沿いのときまた利用しようと思ってます
またその時は宜しくお願いします^^


晴れたねー。晴れましたねー。
それにしても、ウキウキしすぎて怖いくらいにはしゃぐ文体。愉快愉快。
で、知ってるのがのっけに出てきた。奈良井木曽の大橋、私はわたりましたよ。
裏も表も嘗めまわすように撮りましたよ。
観光用に作ったんだと思うけど、昔の工法で作ったのは偉いなあと思いました。
橋を渡って宿場を夕方にうろうろしてたら、昔からの荒れた祠やなんかにいろいろ出会ってガサガサと鳴る山の木々に中山道の山賊たちの気配がしてぞくぞくしました。
でもね、先を急ぐ旅人は、馬に乗ってとっとと行っちゃってください(^こ^)ノシ

電気代払えない電気鉄道のハナシは泣けますね。
第三セクターとかそういう仕組みもなかったんだろうなあ。
その残骸に思いを寄せるために、小々次郎さんの旅はある。
さあ、いそげいそげ。
玉坂めぐるさんこんにちはー
コメントありがとーございます

晴れたー!! やったね
特に初日は下道だけで幾つもの川と山を越えて下道だけで400kmを走る計画をしてました
渋滞とか飛び込みの橋物件とかあるかもしれないから予想がつかなくて、どの辺りで日没を迎えるのか 前日から心配事ばかり あそこやここの街角で 気ばっかりあせってました^^ 今思えば 移動日と割り切って黙々とスッ飛ばしていた 初日が4日間で一番いい天気でした(ちょこっと涙) 
一昨年、奈良井宿には寄ったのですが「木曽の大橋」をスルーしてまして 看板を見つけて思い出したんです こんなこと云われる筋合いはないと思いますが 木でもトラスだったらなぁ 渡ってきたかも^^ 前半だしやっぱりあせってたんだと思います  それでも石積みの橋台を無視する事は出来なかったです ダム建設の資材運搬でなんとかまかなってた この鉄道もダムが完成したら 奥の人口も少ないし 布引観音も小諸から割と近くて運賃が載らなかったそうです(涙) 全国にこんな話はたくさんあるでしょう 偶然の発見も旅の醍醐味ですね^^


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