FC2ブログ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  11 ,2018

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

アクセスカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

25

Category: 2014年05月03日 渡良瀬川

Tags: ---

本文: 8  Trackback: 0

渡良瀬川 その4
年季の入った健康ランド。入口をくぐって中央の吹き抜けが大きな回り階段になってるのはどこも似たような造り。 もちろん天然温泉じゃぁないけど 明るいうちから露天風呂に入れるのはちょっとした贅沢。 ずーっと同じ恰好でこわばった股関節と どうにも痛いおしりがゆっくり弛緩していくのがわかる 昨年はGWの初日にネカフェ難民になってお風呂に入れなかったから 掃除の行き届いてない健康ランドだけど やっぱり一日の終わりにお風呂があるのとないのとじゃ大違いだと大感謝 ありがとうございまっす

114838_top_4.jpg

当然早めに出来上がって10時すぎには、イビキ対策なのか耳の横が大きくカバーされてるマットで寝てしまったから 朝5時38分に目が覚めた そしてハッとした おどろいたことに誰もイビキをかいてない 今まで仕事も含めて全国のいろんな健康ランドに泊まったオレだけど こんなことありえない 満席なのに音の無いレストルームに自分の耳の方を疑ったほど  埼玉県の人はお上品なんですね

P5040158.jpg

朝風呂に入って サービスで置いてある 簡単な使い捨ての歯ブラシで歯を磨き 嫁に「おはよう出発」とメールをしたのが6時21分。 昨日到着した時は誰もいなかったのに いつのまにか自転車にギュウギュウにはさまれて 困り顔のSR。 でもキック一発出発。

P5040160.jpg

やっぱりわりと都会なだけあって休日の早朝から車も多い ありがたい事に天気は良さそうだけど湿度は高くて まあまあ寒い 今日はパッチを履かずに出発したから なおさら。 メインイベントの渡良瀬川沿いに出る 朝飯前のご近所に1本呼ばれてる。
 
わわわ 寄り道のつもりがとんでもなかった。 始まったばかりの朝日に輝くハイグロスな深紅はマリリン・モンローのルージュの色。  朝から激甚なくちづけにもうメロメロ。 あんたも好きねぇ「見沼代用水橋梁」。

P5040165.jpg

「見沼代用水橋梁」(秩父鉄道)
東行田駅ー武州荒木駅間 
竣工 1921年(大正9年)
橋長 30.175m
下路の平行弦ポニーワーレントラス(ピントラス)の1連

P5040174.jpg

じゃぁこれもイギリス積みなのかな。 製作されたのは1885年(明治18年)から1890年(明治23年)ぐらいの間で、旧官設鉄道線あるいは旧日本鉄道線からの転用とアル。 縦桁にPS & A C0 LDの陽刻があるからイギリスのパテントシャフト社製品と考えてよかろう ともアル。 あれれ、確認して来なかった(涙)

なんにしろ目が覚めました おはようございます  結構15分ぐらい見ていたし 会ったばかりで名残惜しいけど 忘れられないひとリストに書き入れて「見沼代用水橋梁」にさよなら云った 一目惚れって信じます? また来るね


国道125号から県道の46号に移って「道の駅童謡のふる里おおとね」を横目に「埼玉大橋」で利根川を渡った。 全国にある童謡自体のふるさととしてまかされてる地域なのか 童謡に出てくるようなふるさとを目指してるのかどっちなんだろうか   まぁ どうでもいい。

利根川を渡った先を右に折れ 田んぼばかりの町内を抜けてしばらくすると 東武日光線の土手に架かるプレートガーター橋をくぐったから この辺りだろうとSRを停めて土手を登りはじめたら  みつけた。

P5040193.jpg

風もなく 少し気温も上がってきた5月4日の埼玉県加須市。 四葉のクローバーを探しはじめたら5分とかからない幸福感に満ち満ちた土手を上りきると 大変お会いしたかった「利根川橋梁」(東武日光線)と念願の初対面。 無骨な感じが素敵です

P5040199.jpg

「利根川橋梁」(東武日光線)
竣工 1929年(昭和4年)
橋長 637m
1連から5連と12連から14連が下路の平行弦ワーレントラス
6連から11連が下路の曲弦ワーレントラス

随分長い事頑張ってますね 小々次郎も四捨五入で50入り。いつかまた来れるかな  どうぞいつまでもお元気で。

P5040208.jpg

振り返った先の右手に よく見えないけど東北本線の利根川橋梁のワーレントラスが確かに写ってる これは次の日に近くを通る予定だから今日はいいやと思って寄らなかったけど 次の日ナビに任せてたら近くを通らずにスルーしてきた(涙)反対の左側につづいて行く土手は利根川のじゃなくて渡良瀬川の堤防。あの辺りで渡良瀬川は利根川と合流してる 「利根川橋梁」(東武日光線)と利根川にさよなら云って 渡良瀬川にむかう。

P5040197.jpg

埼玉県もこの辺りはたくさんお米を作ってた 田んぼには水を張ってるだけのと もう植えてあるのと半々ぐらい 眩しい水面に目を細めながら田園の畦道をストトトトーと駆け抜けると おぉ お待ちかねの渡良瀬川。 2014年のGW、記念すべき渡良瀬川の1本目 「新三国橋」。

P5040214.jpg

「新三国橋」
竣工 2000年(平成12年)
橋長 685m 幅員 10.5m
下路のニールセンローゼ 5連

埼玉県と茨城県と栃木県で三国ってことだろうけど実際には埼玉県と茨城県とを結ぶ国道354号の橋。新しい橋だけど記念だからね やっといた しかしやっと会えたのに 渡良瀬川は照れてるのか 水面も見せてくれない

一応、渡良瀬川に出たから良しとして 渡良瀬川 その5につづく


スポンサーサイト

Comments

こんばんは~!
健康ランドをうまくツーリングに取り入れておられますね!
雑魚寝の環境でいびきかくひとがいないってのはスゴイ^^
ぼくは出張のときなんか、必ず耳栓持参です(^○^)
かっぱのしんちゃんおはよーございます
コメントありがとうございます

予約もいらなくて安く泊まれますしね
なによりお風呂がメインの施設ですからビールもうまい
雑魚寝も慣れます イビキで起きますけど(笑)
出発の日が雨だとさすがに出たくないですから
車と違って予定が出来ないのも理由ですね
重宝してます^^

うん、赤い橋、まさにププッピドウ♪な色ですね。
化粧品メーカーでは、こういうのを「青みがかった赤」と呼ぶことがあるらしいです。なるほどーと感心したのを覚えています。

ここから、大きな川の橋三昧が始まる感じですね。
前からおもっていたのですが
「となりと似たような橋はかけたくないな」
という思考が橋の計画には必ずよぎってるんでしょうかね。
川を行く船のランドマークとしての役割もあるかもしれないけど
特に東京隅田川なんか顕著でね。
この川沿いもそんな気配ですね。どれも競ってかっこいいです。

しかし埼玉県と茨城県と栃木県で三国、とは、知りませんでした。
東京から見れば、「なんか北関東あたり、あっちらへん」ですね。
ふはははは。

(やばいか・・・^^)
玉坂めぐるさんおはよーございます
コメントありがとうございます

遠い遠い記憶をたどると シャネル社だけかな グラスとかにもクッキリ残る深紅の口紅は粘土のような味がした気がします(照笑)粘土食べた事無いけど。「青みがかった赤」と表現されると苦みが追加されたような、きれいなバラには刺がある的で 妖艶さがUPします いいですね^^

この2日目が自分的にはメインでした 川の名前もかっこいいし たくさんの橋が架かってて ずーっと鼻の穴ふくらましてたのはいいんですけど 時間がかかりすぎて この日は違う川ですが諦めた橋も多く課題がたっぷり残ってしまいました でも渡良瀬川は制覇したので良しとしてます

新幹線のトラスは全国どこでも全く同じように その鉄道会社別では同形のトラスを使う事は多いですけど 同じ川の横に並ぶ橋は大抵持ち主が違うので形状も違って来ます でも隅田川は特別中の特別。 田中豊大先生は時代的に見ても どの形状の橋が適してるのか探っていただけかもかも知れませんが 結果どの橋もなにかが取り憑いたかのように名橋となって存在しつづけています 実際に見た事無いけど。^^

富山県と岐阜県や新潟県と長野県は同じ川でも呼び名が違って仲が悪いですけど 東京と北関東もそんなかんじなんですか(笑) 

赤い橋の艶っぽさも捨てがたいけど
利根川橋梁のリズム感もまた素敵☆
もう知らない土地名ばっかりで
田んぼすら珍しいような気がしますー(笑)
あけぼうさんおはよーございます
なんかすみません^^コメントありがとうございます

赤い橋。単線の秩父鉄道ってのがまた良くて 
小学校のすぐ横で 運動場から手が届きそうなロケーション
この小学校の卒業生達はなにかしらの思い出があるはず
朝一がこの橋でよかったなぁと当日現場で思いました

ぼくも初めて訪れる地域ばかりでした
でもやっぱり日本ですから見慣れた感じもしたし 懐かしくもありました
親戚もいないし自分とは関わりのない生活が毎日つづいている 当然ですが少し不思議です
利根川橋梁は長いことそんな地域の生活をリズミカルにしてるんですね
立派なはずです^^

こんばんは
おぉ、健康ランド!
私も、東北ツーリングで温泉で宿泊しました!w
本当に、意外とみんな静かに寝ててビックリしますよね。

しかし、いつも小々次郎さんのブログ見てると
橋の耐久年数に驚かされます。

あんなに重い自重を、車を、電車を支えてもなおしっかり建っている。
本当に、先人たちの情熱を感じます。

埼玉県は私もちょこちょこバイクで遊びに行ったりしました。
うーむ、このような橋もあるなんて。

奥が深いですね!
旅人Y さんこんにちはー
コメントありがとうございまーす

風呂屋の仮眠は健康ランドだったんですか^^
満室ってことが無いですから 急遽や予定が立たない時に重宝してます
でも都心部にしかないですから田舎で困った時もありました
あるていど計画は大事ですよね(笑)

選り好みをして古い橋ばかり探しにいってますからね
長い年月を耐久してきた橋は名橋ばかりです
力の入り方や均等、力学で入ってるはずのトラスがなんでこんなにも美しいんでしょう!!
奥が深いです^^

Leave a Comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。