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  11 ,2018

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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Category: 2014年05月03日 渡良瀬川

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本文: 4  Trackback: 0

渡良瀬川 その12
この感覚だと きっと おしりは横にも割れてる。 足の付け根はガチガチに固まってて無理に動かすと カクンカクンっていうし 腰から下が自分のじゃないみたい なのに 顔は不本意に ぬふぁふぁ と笑いの形になってしまう  たぶん無事到着した安堵感を表現してるんだと思う。 実にいっぱいいっぱいだった自分を 人気があって、あか抜けた健康ランドの 本日のお湯、 「菖蒲湯」が 時間をかけて だいぶ元に戻してくれた たいへん助かりました ありがとうございます
おまけに中の居酒屋さん、特に魚料理がおいしかったし 宇都宮餃子もはじめて食べれて 大満足。 ニラが決め手なんですね

翌朝、5月5日の午前5時18分。 誰かの悲鳴と地震の揺れで目が覚めた

P5050533.jpg

カブ先輩 おはようございます 結構ゆれましたね 自分、正直びびりました あなたもSRも倒れてなくてよかったです あんな中 ご主人はまだ寝てるんですかね 心細いかもしれませんけど 自分達は今日も急いでますんで お先に失礼しますよ

空は予報どおり いつ降り出してもおかしくないくらい曇ってるけど キックは1発。 ちょうど6時02分に出発。 宣言通りパッチは履いてるけどそれでもちょっと寒い。  昨夜はわからなかったけど 結構都会な宇都宮の駅前を抜けて 東北本線の高架をくぐり 国道123号で まず益子駅の方に呼ばれてる   途中、鬼怒川を渡るとき 上流側に問題なく見つけた 本日の橋一本目。「鬼怒橋」。

P5050536.jpg

間違いなく旧国道で 一時期は川幅のある鬼怒川をメインで担当されていたんだと 思うけど 150m下流のすぐ横に 頑丈な新橋が出来て国道の名を奪われたからか 曇り空も手伝って なんだか あきらめ顔。 

P5050540.jpg

当時は渡船でしょうけど 水戸の黄門様も通ったことのある 由緒ある場所。 それに15連も連なる 曲弦のプラットトラスは 他所で なかなか見ないし あなたは誇り高きトラス橋なんだから あきらめないでください

「鬼怒橋」
竣工 1931年(昭和6年)9月
橋長 559.4m 幅員 6.4m
下路の曲弦プラットトラス 36.6mが15連

もう雨が降ってるんじゃないかと錯覚してしまう 水戸黄門通り(仮称)。 うっかり「鬼怒橋」には さよならを云い忘れたけど その、のったりした巨体で たっぷりと鬼怒川を渡たらせてもらい 国道121号に移ってしばらくすると ちょっとややこしい町内に入っちゃった。 だけど ナビの云う事を素直に良く聞いてたら 無事、益子駅に到着。 だいたいナビは正しい事しか云わない

P5050543.jpg

まだちょうど朝の6時57分で 人もいないから大胆に駐車して記念撮影。 束石がやっぱり大谷石で出来てるし 奥の大きな壷は益子焼なんでしょうね  初日に食べた「峠の釜飯」の釜は この益子焼だとあった。 「峠の釜飯」があれだけ流行っていたから 益子焼も安泰だね 関連のあるこの辺りの方達は 決して碓井峠に足向けて寝ないようにと 小さい頃から 言い伝えられてるんだと思う

益子駅の位置がわかれば もう簡単。 方角の見当を付けて進むと いました「小貝川橋梁」。

P5050546.jpg

ちょうどいい感じに 錆がうっすらとまわり 曇り空にも なじんでたスカイブルー。 こんな歳のとり方も素敵ですね  昨日の朝一番にお会いした マリリンモンローのルージュ色の「見沼代用水橋梁」と同タイプ。 色で180° 印象が違う無上の例。 こうやって見ると考えさせられる。 自分の「いろ」ってなんだろう そもそもあるのかな。 「グンジョウ イロ キレーイ」って叫んでた人は個性的だったなぁ

P5050548.jpg

「小貝川橋梁」(真岡鐵道) 
北山駅 - 益子駅間
竣工 1913年(大正2年)転用された年。 制作は明治期
橋長 42.90m 
下路の平行弦ポニーワーレントラス(ピントラス) 29.97mの1連

小貝川は、よく氾濫を起こしたそうで 後に 洪水の水位の上昇に対処するために橋台、橋脚の嵩上げが行われたとアル よく見るとレンガで積んだ橋台、橋脚の上部を コンクリートで上手に固めて 高さを上げてあるのがわかる

下の写真は「小貝川橋梁」のすぐ益子駅側に架かってるプレートガター橋。 嵩上げ具合は、こっちのがわかりやすいかな

P5050550.jpg


真岡鐵道には、同タイプの橋梁がもう1本存在する。 「小貝川橋梁」には それなりにさよなら云って すぐ近所のそっちに向う。

今まさに田植えをしている 畦道を遠慮がちにストトトトーと通らせてもらった  国道294号に出てしばらく進み 真岡鐵道の線路を渡ったすぐ。 いました  一面の田園風景に シレッとたたずむイギリス人。 なんでこんなに田んぼが 似合うの「五行川橋梁」。 本当にイギリス人?  もう日本も長いもんね。 なになに?「ミト ナットウ モ ダイスキデース。」 あそう

P5050556_20140717192250c7d.jpg

この「五行川橋梁」も「小貝川橋梁」も C.A.W,ポーナルさんの設計。 ポーナルさんは日本の幹線鉄道のために御尽力頂いた英国人技師長(当時の名称は建築師長)在日期間は 1882年(明治15年)~1896年(明治29年)。「五行川橋梁」には無いらしいけど「小貝川橋梁」に1894年パテントシャフト社製の銘板が付いてる ちなみに「見沼代用水橋梁」とも同じ制作会社。

P5050561.jpg

元々みなさん 日本のどこかの幹線鉄道の「なんとか川橋梁」だったんだけど 「五行川橋梁」と「小貝川橋梁」は真岡鐵道に、「見沼代用水橋梁」は秩父鉄道に里子に出され だまって今の地について ふて腐れる事無く 今まだ頑張りつづけています 橋も人々の生活もそういう時代だったんでしょうか 

P5050559.jpg

「五行川橋梁」(真岡鐵道)
北真岡駅 - 西田井駅間
竣工 1913年(大正2年)転用された年。 制作は明治期
橋長 42.71m 
下路の平行弦ポニーワーレントラス(ピントラス) 29.98mの1連

あなたが以前はどこに居たのか知らない世代ですし 田舎もんあつかいする気もないけど きっとこの場所の方がバッチリ似合ってますよ  今度は田んぼが黄金に輝く頃に またお会いしたいです  どうかいつまでもお元気で さようなら

オレが境遇を嘆いてるわけでもないけど 自然に鼻歌が「赤とんぼ」にかわって 今にも鼻をすすりそうな空模様に気を使いながら 国道294号をしばらく南下。 いつ雨が降りだしてもいいように、用心して国道沿いのエネオスで満タンにしてもらった 雨が降りだしてカッパを着ると 食事をするのも大変でめんどくさいから もう宿まで食事をしないつもりで 自分も念の為に エネオスの反対車線側にあった「山田うどん」に入店。 今回いろんなところで見かけて気になってた 調べてみたら やっぱり関東にしかないチェーン店。

P5050563.jpg

まだ朝の8時半頃だけど 営業していて この時間帯でもモーニングメニューだけでなく 全メニュー対応との事。 メニュー表を見ると ラーメンでもなんでもある。 ちょうどベトナムにある和食店はどこもこんな感じのラインナップ。 でも店名にあるから  うどんとかき揚げ丼のセットを注文した。 コシのあるうどんも好きだけど クタっとした このうどんも大好き かき揚げ丼は卵でとじてあったから こっちもカラッとはしてないけど 間違いのないお味。 安いし 近所にあったら週2は通ってしまいそう いいお店ですね
 
IMG_0952.jpg

初めてだけど馴染みのあるように感じたのは 濃いめの味付けのおかげかな 名古屋人にはウケると思うけどな ごちそうさまでした。 


まだギリギリ雨は降ってないから カッパを着ずに そのまま再出発。 国道294号から国道50号に移って しばらくすると国道は鬼怒川を渡る 2本並んだ反対車線側の橋が割と古そうに見えたので 先をUターンしてもどり その橋で鬼怒川を渡った 

P5050564.jpg

「川島橋」
竣工 1951年(昭和26年) 
橋長 447.2m 橋幅 5.5m
下路の曲弦ワーレントラス 3連

今の国道50号は、上りと下りが別々で 一方通行だから 結局さっき渡った隣の橋でまた鬼怒川を渡り直おすと 2014年のGW 鬼怒川ともこれでお別れ。 予定していた鬼怒川温泉近くの名橋を時間の問題でスルーしてきたから だいぶ中途半端になった鬼怒川沿い。 またお邪魔しますね

今度は鬼怒川をメインにして 新潟から阿賀野川沿いに会津に出て 会津若松から 会津鉄道と並走して 最上流から鬼怒川沿いを下るコースを考えてみようかな

いつかの鬼怒川沿い完全制覇を夢見て 渡良瀬川 その13につづく



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Comments

こんばんは~!!
おしりの具合はどうですか?
カブ先輩はずいぶんだらしない感じですね^^
うどんとかき揚げ丼のセット、
なかなかのボリュームですね。
おなかを壊さないようにしてください^^
かっぱのしんちゃんおはよーございます
コメントありがとうございまーす

また昨日、一昨日とまた600kmぐらい走って来ましたぁ
おかげで悪化 おしりは割れを患っております^^
カブ先輩そーとー走ってますよ ぼくもカブPROほしいです
でもSRもそんなに乗れてないですからね 2台体制だとますます乗れません

いくら自分でも朝からうどんとかき揚げ丼のセットはさすがにきつかったです
雨が降るとお店に寄るのも面倒なのでSRもぼくも腹一杯にしときたかったんです
でもかき揚げ丼は上だけ食べて ご飯はだいぶ残してしまいました
結果よかったのかもしれません カッパ着てトイレに何回も通うのも面倒くさそうですからね^^


田んぼの写真、素敵ですね~。
なんかちょっと、浮世絵っぽいと思ってしまいました♪
それにしても、
お尻を四つに割りながらも、鬼怒川沿い完全制覇の旅を目論む・・・
まだまだ余裕ですね☆
( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
あけぼうさんおはよーございます
コメントありがとうございまーす

「憂き」「世」の中。 すぅげー 本当ですね
その感受性がいつもうらやましい 
浮世絵にはよく橋も描かれていますしね 生活も。
歌麿さんがこの瞬間を描いてくれたら きっと雨降ってますよ
なんか奥行が増しました ありがとうございます

腹筋は割れた事無いですけどおしりはよく割れます^^

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