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  11 ,2018

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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Category: 2014年09月14日木曽川沿い

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本文: 14  Trackback: 0

木曽川沿い その1
帰って来てから気づいたけど カバンを大きいのに替えてたせいで いつも身に付けてる成田山の旅行安全のお守りを忘れて出かけた9月14日の朝。 いつもみたいに暖機運転の写真も撮ってないけど たぶん6時半頃 木曽福島のキャンプ場に向って出発。キックも10発以上だったし なぜか合う六角レンチが見つからなくて ナビも取付けずに出た。 いろいろ前兆はあったのかもしれない

まぁ当然、全然、そんな事は気にもとめず むしろ完全なる青空に浮き足立ってバレリーナ状態。肌寒さだってワクワクの自熱でクリア出来る おっさんバレリーノ。 でも春秋用のグローブに替えて来て正解だったし シールドはこの時間帯だけ曇ってた。  

国道19号で内津峠をトンネルで越えると 土岐からは中央本線と並走。 しばらくして 国道418号に移って 下り その国道418号が木曽川を渡る「武並橋」。

P9140018.jpg

本日の橋1本目は まだ十分にグロスが残るスタイル抜群のべっぴんさん。 ひんやりした空気に夏の濃緑の残り香がからんで しっとりとつややか。 次の資○堂のCMはあなたで決まりですね  背丈は一人前だけど1車線分しかない幅員がスタイルキープの決め手なんでしょうか

P9140016.jpg

「武並橋」から木曽川に沿って下流に下っていく国道418号は全国でも有名な酷道で、年中通行止めになってる部分が多くある。 新丸山ダムの建設で沈んでしまう予定だから仕方ないんだけど ❌印の先に今は使われていない名橋が何本か架かってるんです 会ってみたいけど 車はもちろん単車だって難しい枯れっぷり と おどろおどろしい雰囲気なので1人では絶対無理。一回嫁をそそのかしたけどダメだった  誰か連れってってくれないかな

P9140009.jpg

「武並橋」
竣工 1967年(昭和42年)
橋長 112.0 m
幅員 3.5 m
曲弦下路のワーレントラス 1連

右岸に見えるガードレールが酷道418号。 この先の笠置ダムまでは普通に行けるみたいだから そこに単車置いて 弁当背負って行ってみるかな 沈んじゃう前に。

今日はもちろんやめとく。 県道で木曽川沿いを上る。 もうこれ以上ないってぐらいの ほんとにいい天気。 今日単車乗らずにいつ乗るのって感じでも 鼻歌は「川の流れのように」。人生も秋口をむかえたんだろうか

しばらくすると 木曽川沿いの道が大井ダムに突き当たった県道72号に発見「東雲橋」(しののめはし)。

P9140025.jpg

珍しいボーストリングトラスはうれしいけど絶対に読めん しっくりこないけど「東」(しの)「雲」(のめ)なのかな 意味を調べてみたら 日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空の事とアル。 おぉ 一気に情景が浮かんで厳格さが増した「東雲橋」。 東の光といえばジュリエットにもあてはまるね(笑)

「東雲橋」
竣工 1931年(昭和6年)
銘板には昭和5年制作 日本橋梁株式会社とあります
橋長:131.5m
幅員:3.9m
下路のボーストリングトラス 45mの1連 他

P9140031.jpg

「東雲橋」も狭いからみんな譲り合って通行していた そんな不便を見かねたからか下流側の上空に「新東雲橋」をドドンと建設中。 「東雲橋」も頑固そうだけど文字通り質が違う 容赦ない感じだし似ても似つかない
 
ぽかんと口を開けて「新東雲橋」を仰ぎ見ては、ため息ついて 「東雲橋」には、さよなら云ってUターン。 

県道から番号のない道を適当に進み まだ回ってない恵那峡ワンダーランドの観覧車を横目に しばらく行くと これまた べっぴんはべっぴんだけど癖のアル大物女優のような「恵那峡大橋」が 意味ありげに微笑んでいました

P9140059.jpg

「恵那峡大橋」
竣工 1977年(昭和52年)
橋長 193.0m
幅員 6.0m
上路のアーチで1連

上路のアーチ橋で 赤色ってだけで うれしくなってくるのはオレだけ? フフン。 しばらく見とれて 再出発できたのはいいけど 次の「源済橋」が見つからなくてめちゃめちゃ迷った 事前に「源済橋」近くの住所を控えて来てたから ナビがあれば1発なのに とうとう見つけられず その次の「美恵橋」に着いちゃった(涙)

P9140065.jpg

「美恵橋」も赤色なのは なんとなくわかるし 影はアーチ橋だって云ってるけど よく見えない テレてるのかな。 でも「美恵橋」の橋上で下流側を見ると わかるかな たいへんお会いしたかった「源済橋」がテレながらも かわいい姿を見せてくれました おはよーございまーす

P9140069.jpg

「源済橋」
竣工 1970年(昭和45年)
橋長 144.3m
幅員 3.0m
上路のアーチ橋 で1連

その手があったかと「美恵橋」も次の「城山大橋」の橋上から撮ろうと駆け出しそうになったけど ここは冷静に 反対側の その「城山大橋」も撮っといた あぶねー 急いでないのにあわてるとロクな事がないのを翌日思い知る(涙)

P9140068.jpg

「城山大橋」に罪は無いけど山城新吾さんを連想するネーミングだし ご覧のように3径間もあって 赤色なんだけど ライン的にも女性らしさを感じない。 

なんとか方向だけをたよりにその「城山大橋」に到着。 橋上で下流側に お待ちかね、 名前からして綺麗な「美恵橋」の全貌。 やっぱり抜群のプロポーション。 もうだめ 力が入らない。 

P9140078.jpg

「美恵橋」
竣工 1986年(昭和61年)
橋長 212.0m
幅員 5.5m
上路のアーチ橋 で1連

やっぱりオレには美人は遠くから眺めるしかないのかな「美恵橋」には美濃国恵那郡第一の橋という意味が託されてるんだそう。手が届かんハズですね 「源済橋」の大工さんのような名前はおじさんっぽいけど そこだけ目を瞑れば 大きさから云っても一番チャーミングで活発な末っ子タイプ。 「恵那峡大橋」は大人だけど出戻りの長女。 そして物語の主人公が次女の「美恵橋」。 勝手に 木曽川に架かる美人三姉妹と呼んでます(笑)


「美恵橋」のメロメロビームで石化して動けずに 木曾川沿い その2につづく



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Comments

これは確かに踊りたくなる青空ですわ~♪
女優さんたちの美しさも、この空が引き立ててくれてますよね!
この距離で石化するほどのメロメロビーム。すごいです。
ワンレン美人・・・(古い表現w)って感じです。
こんばんは~!
重量制限14tってありますが、
超えたときはエレベータみたいに、アラームで知らせてくれるのでしょうか^^
知らせてくれないんでしょうね、たぶん(^○^)
あけぼうさんおはよーございます
コメントありがとーございます

いい天気でしたぁ
意味もなく手を広げてクルクルと回りたいですw
高い位置に架かる赤いアーチ橋はとくに青空に似合います
渡るのも緊張するぐらい高嶺の花 キレイすぎます
>ワンレン美人・・・
あーそんな感じですね 世代的にもストライクなんです^^

かっぱのしんちゃんおはよーございます
コメントありがとーございます

橋だと ブー って鳴っても引き返せないですよね^^
なんでも設計荷重が14tとのことで通行可能な車両重量が14tということではないそうです
1等橋が20tで 2等橋は1等橋より交通量が少ないだろうからが7割の14tの設計。 
交通量で設計荷重がかえてあるだけで 別に大型車両が乗っても大丈夫なんだそうです
でも それも昭和31年以降だから この橋にはあてはまらないけどね
なんだかよくわからないので やっぱりブザーで知らせてほしいです^^


緑と青空、赤い橋!
コントラストがバチバチで気持ちがいい、いい。

お城とか神社とかお寺も
木造の欄干を真っ赤に配色することが
多い気がします。
魂にブルブルっとくる、豪華な色合わせですよね。
素晴らしい。

そして今回は結末を知っている旅行記。
美しい光景を見ながらも
なんだか(^^:)心がざわざわします。
ふふふ、一味違う味わいです。

玉坂めぐるさんおはよーございます
コメントありがとうございます

春とはまた違った ちょっと大人ないい季節ですね
同じ橋を見ても季節で随分印象がちがいます
日本は四季があったからこそ 人も生活も芸術にも深み感じます
自分の中で橋は山あいに架かる赤い橋が王道だと思ってます^^
御利益ありそうだし 波長が合うんです
でもやっぱり青空が引き立ててますね
初日からこんな天気じゃ調子にも乗りますかね
一人旅では一番気をつけなきゃならないことなんですけど(涙)



色鮮やか!
最初の写真の「武並橋」の朱色、実に鮮やかで、まるで紅葉ですね!
これから紅葉の時期、少々次郎さんも目を奪われて、こけない様にツーリングして下さい。

DEN
こんばんは。
初秋の木曽路を彩る橋の数々、きっと紅葉よりもなお色鮮やかなのでしょうね。ダム建設で沈む橋もあるとは、実に勿体ないことです。
秀逸な表現と流れるような見事な言葉運びに、まるで旅行雑誌を読んでいるようでした。
またお邪魔させていただきますね。
DENでんさんおはよーございます
コメントありがとーございます

もうすでに目ぇ奪われすぎてコケてます(笑)
またいい季節になりましたね 紅葉がたのしみです
でも今回行った木曽福島近くの御嶽山が噴火してしまいました 
天気がいいと自分の所から御嶽山が見えるんですが今日は霞んでて見えません
毎年きれいな紅葉を見せてくれる馴染みのある山なんです
まだまだ心配です たいへんな週末になってしまいました。


野津征亨さんおはよーございます
コメントありがとうございます

いやいやいや それこそもったいないお言葉。
橋に対しての思いは強い方ですが ご存知の通り空回り気味です
野津征亨さんも橋に興味がありますか? 勿体ないですよね
古い鉄の構造物が好きで 訪ねて行って 肌で感じて楽しんでます
地域の歴史にも深く関わってる 道である 橋にはいろんな魅力が詰まっています^^


こんばんわ
橋が三姉妹の小説になるなんて。
小々次郎 さん的に
下側アーチは女性なのでしょうか。
行き先が点線で赤いぺけ印の国道
こんな看板があるとは、
最初冗かと思いました。
いちしんふたばさんおはよーございいます
コメントありがとございますー

下側がアーチなのを、上を車や人が通るから「上路のアーチ」っていいます^^
高い位置に架かる ”赤い” 上路のアーチ橋はスタイルもよくてすごくきれいで女性的にみえます(笑)
たぶん自分だけですけど。

国道418号は全国でも有名な酷道です 勇気のある方達は挑んでいます
2010年に深沢峡に架かってる吊り橋の「五月橋」には上からのアプローチで嫁と車で行った事があります
でも車が捨ててあったり落書き、とにかく恐ろしい雰囲気なのでぼけぼけの写真1枚撮って逃げてきました
こっちの側からなら怖いトンネルもないようだし いちしんふたばさん連れてってくれません?^^

やはり 赤い橋 インパクトがありますね
渡ると 何か 御利益が ありそう ^^
朱色塗りのお寺のように・・・

抜けるような 青空 美しい川 に写りこんだ雲
素晴らしい景色 壮観ですねー ^^
トマトの夢3さんおはよーございます
コメントありがとうございまーす

自分もやっぱり赤い橋に惹かれます 御利益ありそうですよね^^
高い位置に架かってますから下側のスペースを利用してアーチに組まれてます
橋上にはトラスがありませんので すごく視界がいいんです 
意図しての設計だと思いますが そのぶんちょっと怖くもあります
風の透明度が上がった 秋口の天気のいい日でした^^

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