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  08 ,2019

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

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Category: 2019年05月03日  西遊記

Tags: ---

本文: 8  Trackback: 0

西遊記 その3
うちのココさん(猫)があんまりにも可愛いもんだから つい耳を軽く噛んじゃた そぉしたらギャーーって反撃されて鼻を思いっきり噛まれた ココさん(猫)の歯はキバだから痛いし深く入って 思いのほか血が吹き出たから 鼻セレブを何枚も使ってずーっとずーっとおさえてて やっと止まったかなぁと思ったら もう梅雨に入ってますね GWに鼻をハンドルより前に突き出して目一杯青空を吸い込んだ久美浜町も今頃は雨降ってるのかな  血の雨が降る梅雨が始まっちゃったけどGWのつづきなんです ごめんなさいね

城崎温泉でひとっ風呂浴びて出たら 気温も下がっていて もういい時間 円山川沿いを10kmぐらい遡った豊岡駅前のビジネスホテルにチェックインできたのが17時30分ぐらい

IMG_5807.jpg

日本海沿いの漁師旅館でカニ三昧もいいなーと思ったんだけど この時期一人だとどこも泊めてくれないし GW中は一泊5万円ぐらいするもん(涙) 兵庫県北部の中心都市である豊岡市まで来るとビジネスホテルもたくさんあって予約もできたし 駅前には地のものを揃えた飲食店があることも調査済み この日の宿代は5,500円だったのに駅前の「大石屋食堂」で一人で6,500円以上食べて飲んじゃった 


翌朝 6時57分。 早いうちにくたばったから二日酔いでも全然ない

P5050304_201906111606497d5.jpg

前以てホテルにはバイクで一人で行くことを伝えてあったからか カラーコーンに自分の名前が書いてあった 何だろうこんなことでちょっと嬉しかったのか 同じ画像を嫁にも送った 「おはよー 出発。」

豊岡駅前の通りを突っ切って 円山川の堤防にスルッと上がり円山川沿いを遡る。 風もなく大変いい天気なのに少し肌寒く感じる円山川沿い 出石川と分離して1kmぐらい行ったところに発見! 本日の橋1本目はきらびやかな朝日を味方につけていやが上にも輝く「蓼川大橋」。 おはようございまーす

P5040115.jpg

普通って云ったら違うのかな 普通、真ん中のローゼ橋は「蓼川大橋」達の中でも主人公的な方なので川の水が流れている部分に架かるハズなんだけど 川の水じゃなくて休憩中の重機を跨いでいる不思議。 水の流れている部分が変わっていって河川敷が動いたようにも見えないけどな まぁいいや

「蓼川大橋」
竣工 1988年(昭和63年)
橋長 309m 幅員 
鋼ニールセンローゼ 連続鈑桁 合成鈑桁

円山川に架かってるのに「蓼川大橋」て云うのもなぁ  蓼食う虫も好き好きって云うし きっと昔の名前で出ている「蓼川大橋」にさよなら その「蓼川大橋」で円山川を渡り 鼻の穴を膨らませてしばらく進んだ先の「鶴岡橋」でまた円山川を渡る時、

P5040118.jpg

円山川に流れがないからか 旧橋の橋脚が 植えられた苗のように「前にならえ」をしていました 稲みたいに成長すれば未だしも 用もないのに立たされたままでお気の毒様だけど オレあんた達好きだなぁ 

おっさんから告白されて困惑している「旧鶴岡橋」の橋脚たちにはおかまいなしに 再会を約束して 再出発。

P5040125.jpg

また円山川沿いを鼻の穴を膨らませて遡っていたら 円山川も偉いね 「魚道」を発見。 治水の為に設けた堰だけど魚にしてみれば障害でしかないわけで お詫びに回遊する魚の里帰りをお手伝い。 視野の狭い自分ではこんな助けがあることにも気づかず ただ逆流に手向かって疲れちゃうだけ 魚のように世の中がまるく見える広い視野を持ちたいものです(涙)

世の中捨てたもんじゃないなとニンマリしながら またしばらく進むと 山陰本線の「大屋川橋梁」がお仕事中でした 朝からお疲れ様です

P5040132.jpg

「大屋川橋梁」山陰本線 八鹿駅ー養父駅間
1987年(昭和62年)架け替え
橋長 215.8m 幅員 単線
79.4m+79.4m+52.8の3連
下路 曲弦 ワーレントラス

無塗装仕様とアルので このトラスはペンキを塗ってもらってないみたい 冷え込む時期は辛いだろけど 無塗装仕様だから 下弦材上フランジと縦桁、横桁上下フランジが水勾配をつけてあって雨水とかが溜まらないようになってるんだって 冷たくされてるのか 大事にされてるのかよくわかんないな

ちょっと「M」っ気がある「大屋川橋梁」にもさよなら云ってUターン。 国道に戻ると国道が9号に変わってしばらくしたあたり 並走する山陰本線の踏切の向こうに 可愛いトラスが見えたら 誰だって寄るよね「糸井橋」。

P5040142.jpg

なぁらぁんで♪ ひぃらぁいいてぇ♪ って 歌詞間違って遊んでたから「糸井橋」もこの陽気に浮かれてるんだと思う 
「糸井橋」
竣工 1968年(昭和43年)
橋長 108m 幅員 6m
下路 平行弦 ポニーワーレントラスの3連

幼稚園児かと思ったら同い年じゃないか この世代はもうちょっとしっかりしんといかんなと ほんとに思う 世代じゃなくてオレ個人の問題か ごめんなさい  しばらく遊びに付き合ったけど このままじゃダメになると思って なんとか振り切って逃げてきた

国道9号「一本柳」の交差点を大きく右折して また国道312号に戻り しばらくすると右側に「竹田城跡」。

P5020246.jpg

前回「竹田城趾」は登ってるから今回は麓の町内から見にくいけど一枚だけ。 
「竹田城跡」を横目にスルーして国道に戻り 随分と細くなってきた円山川沿いを またずんずん遡ってしばらくすると 反対車線側に「鉱石の道」と名づけられた 駐車場が8台分ぐらい用意してある簡単な公園? にお見えになります 「羽渕鋳鉄橋」。

P5040153.jpg

「羽渕鋳鉄橋」
開通 1885(明治18)年3月
橋長 18.27m 幅員 3.6m
鋳鉄上路スパンドレルアーチの2連

一先ず、国道312号をUターして1kmぐらい戻り 国道429号に左折してしばらく 神子畑川沿いを遡ると民家もしだいに少なくなって どんどん山に入っていきます この辺り、戦国時代からは神子畑鉱山として、 明治に入ると官営の銀山として栄えていたお土地柄。 その閉山後も 今度は北西約6キロに位置する養父市の明延鉱山の選鉱場として この地に「神子畑選鉱所」が建設されました

P5040168.jpg

「羽渕鋳鉄橋」から6kmぐらい山に入ったところに ご兄弟の「神子畑鋳鉄橋」も今は文化財になって大切に保存されています

「神子畑選鉱所」と それ以前から16キロ南東にあった生野鉱山併設の生野製錬所まで、 中継して その先にも鉱石を運ぶ道として 延長16.244m 幅員3.6m の「馬車道」 が整備されました。 その「馬車道」にかけられた五つの橋のうちの二本。「羽渕橋」は「県」指定の文化財になって移築保存されたけど「神子畑鋳鉄橋」は開通から現位置に架かっている「国」指定の文化財。 ちょっと差つけられちゃったね

「神子畑鋳鉄橋」
竣工 1885年(明治18年)3月
橋長 上流側 15.969m 下流側 15.997m 幅員 3.727m
鋳鉄製アーチ橋 1連

P5040171.jpg

生野鉱山開発に貢献したフランス人技師の影響なのか とっても おフランスな雰囲気 でも完全なる日本製。 現存する鉄橋としては日本で3番目に古くて、鋳鉄橋としては一番古い そしてなにより美しい。 130年以上も前 ここにレールが敷いてあって鉱石を乗せたトロッコを馬が引っ張って 神子畑川を渡って行ったんです 


遠い目をして 西遊記その4につづく


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Comments

ほんとだ!
コーンに「ココジロウ様」って書いてあるww 
えっハンドルネーム予約?

それにしても円山川があまりにも静かで湖みたいですね。
そしてそこに佇む橋脚さんたち・・・すごい雰囲気。わたしも好きだぁ。

あと「大石屋食堂」、ググッたらめっちゃ庶民的な食堂さんですけど、どんだけ食べたら1人でそんな金額になるのかビックリ~。酒?酒なの?
あけぼうさんおはよーございます
コメントありがとうございます

いやさすがに カタカナで本名で書いてあったのをphotoshopで加工しました
最近このてのホテルは前日キャンセルOKですから週間天気予報が出てから雨予報ならキャンセルすればいいです

円山川を渡るの時別世界感に2度見でした 橋脚に藻がついて魚達の役には立ってるかもしれません

「大石屋食堂」は何でもあってリーズナブルなんですけど「かに身」とか「かに刺し」「焼きかに」なんかは適正価格です でもそれらはそんなに食べてないのが不思議 やっぱり酒か^^

こんにちは~!
一人で6500円って、なに食ったですか?
やっぱしカニカニカーニバル的なメニューだたんでしょうか?
前にならえする橋脚立ちに、そこしれぬ哀愁を感じてしまいました。
出石や養父はけっこうツーリングで行きました。
かっぱのしんちゃんおはよーございます
コメントありがとうございます

生ビール4杯、酎ハイ2杯で3200円
冷奴、ニラ玉、串カツ、おでん、記憶にはないんですが炒飯の画像あり
焼きガニは1,800円 結局お酒ですね
カニカニカーニバルしてたらどんなだったでしょう(笑)

橋脚達の哀愁漂ってますよね 水面が静かなのがより際立てます

しんちゃんさんの出石のツーリング覚えてます
今回、帰りの国道9号線で「クロンボ」発見して踊りました^^

こんばんは

橋脚の景色、寂しげですけど
穏やかでいいですねぇ
どの橋も素敵ですけどね、
文化財になる橋は
一味も二味も違うんですかね(^^)
親方ちゃんおはよーございます
コメントありがとうございます

寂しく冷たい川に足を突っ込んでいますが
カルテットなので頑張っていけるのだと思います
橋はどんなのでも優しさでできていので素敵です
地域、形状や素材、大きさなど様々ですが
文化財になるのはやっぱり歴史でしょうか
1日にして文化財にならず^^


城崎


子供たち連れて家族旅行で行ったなぁ♪   遠い目 (笑)


カニ食べ放題で、帰りにカニ一杯が土産で付いて1万円くらいの日帰りバスツアー


今もあるのかな

祝 十郎さんおはよーございます
コメントありがとーございます

カニは無言になるくらい夢中になりますからね 目的になります
お子さん達もきっと鮮明に覚えているはずです
今さっと調べてみたら香住では1万円ぐらいの食べ放題ツアーやってますね
今回、香住海岸も寄ったですけど時期が悪かったのかな 元気のない町でした(涙)


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