04 ,2012
2010年7月25日 根尾川調査 その4

樽見駅の高架をパチリと撮って ここから樽見線沿いを根尾川と共に下る。
国道157号から赤い橋で県道255号へ なんとなく「水鳥駅」に寄ってしまう。これで「みどりえき」。
駅は無人でわりと大きめな駐車場付き 駐車代はタダ。
ログハウス風の小ちゃくて かわいい駅舎に入り小ちゃなホームに立つ

左側「樽見」側から来る線路は定規で引いた様に真っすぐ。遠近感を共もなって小さくなっていって霞んで見えなくなる

右側「高尾」側に続く線路はゆるやかに S 字を描く 何の為にあるのか両側ともカーブミラーがホームを見張っていた。
出発。 すぐ裏と云うか県道255号線の「安立神社」の祠に呼ばれた気がして、SRを入れて記念撮影。

SRもほこらしげに見える
「高尾駅」はスルー。

大きめのランガーは写真に撮ったけど名前とか見て来るの忘れた。また今度

橋の影でカップルがお茶してる おしゃれ。
「三角商店」の角の自販機でお茶を買い一気飲み クルッと上に坂を登って行く県道255号。 うす暗くて湿気が多い。

「第九根尾川橋梁」がチラッと見えて単車を停めて歩いて近寄るも田んぼにはばまれ写真を撮って引き返す
稲が午後の日差しをもらって輝いている 「第九根尾川橋梁」はこの景色には完全に保護色だな
県道255号を走っていると、下の方に「第八根尾川橋梁」を発見。 Uターンで下に降りれる道を探して行くと「日当駅」だった。やっぱり無人駅で、駐車場も車は、10台は停めれると思う。
サルがいた 結構おおきいぞ クラクションならしても、チラッとこっちを見て(なに?)ってな感じで態度がでかい

もう無視。
「日当駅」の高尾駅側はトンネルの坑口で近いけどその穴は、「闇」。 いつその闇からなにかがぬーっと現れるか気が気じゃない。だって向こうに光はない 闇が深さを増して行く こわい
右側、「鍋原駅」側は、「第八根尾川橋梁」。

松葉色をしたワーレントラスで1連。「第九」も同じ感じだった。 「第八」の向こうに短いトンネルをはさんでちょっとだけ「第七」も見えてる。

水面に映る「第八」のトラスの影は涼しそうだけど、やっぱり鉄らしくしっかり固く映ってる。
県道255号に戻って、 木が育ちすぎて視界が悪い

「第七根尾川橋梁」ちょこっと見えた。
次は「第六根尾川橋梁」。

「第六」は県道255号で単車停めて、いそうな所で背伸びしたら見えた
「第五」はスルー きっとあのガーター橋が「第五」なんだと思う。
県道255号細い道。電柱や電線は少しはあるみたいなんで電気は来ている様で安心した

吊り橋の主塔だけが残った廃橋1本発見。

「第四根尾川橋梁」

しかしきれいな川だな 根尾川
遮断機のない小さな踏切を渡って「第四根尾川橋梁」を少しアップで撮ってたら 超かわいい樽見線の車両と会えた めちゃめちゃかわいい。

ズンズン走って 里に下りて来た感じになった

しばらくすると「第三」か「第二」なのか、近くまで行けなかったんでわかんないけど より広くなった川幅を斜めに跨ぐプレートガーター橋が見えて、いつもだったらスルーするのに、田んぼのあぜ道を通って近寄ってみた。
単車を土手に停めようとした時 うっかり ”ホーン” を鳴らしちゃって、アユ釣りをしている おじさん達が一斉にオレの方見る見る ごめんね アユ逃げちゃったかな 本当ごねんね と 思ったら おじさん達、なにを思ったのか「遊漁券」を出して高々と掲げて、オレに見せてくれる。 仕方がないのでハンヘルをかぶったまま両手で頭の上に輪の形で組んだ。
おじさんたちは、気が済んだ様で「遊漁券」をしまって もう見せてくれない
気づかれない様に写真だけ撮って逃げた。もちろん橋梁の写真。

このプレートガーター橋の向こうに 手前の緑とはトーンを少し薄くして「釜ヶ谷山」がそびえてる。その山を越えた向こうに、高校1年の時にみんなで自転車で行った 「伊自良湖」があると地図に描かれてる。 懐かしい二十数年ぶりにでも行っときたいな。 バンガローに泊まったけど 手配とかは誰がしたんだろう その時のメンバーを思い出しても手配をできるような気の利いたヤツは思いあたらない。もちろん自分でもない あんな大人数でいきなり行ったのか よく泊まれたな。
2010年7月25日 根尾川調査 今度こそ完結につづく

樽見駅の高架をパチリと撮って ここから樽見線沿いを根尾川と共に下る。
国道157号から赤い橋で県道255号へ なんとなく「水鳥駅」に寄ってしまう。これで「みどりえき」。
駅は無人でわりと大きめな駐車場付き 駐車代はタダ。
ログハウス風の小ちゃくて かわいい駅舎に入り小ちゃなホームに立つ

左側「樽見」側から来る線路は定規で引いた様に真っすぐ。遠近感を共もなって小さくなっていって霞んで見えなくなる

右側「高尾」側に続く線路はゆるやかに S 字を描く 何の為にあるのか両側ともカーブミラーがホームを見張っていた。
出発。 すぐ裏と云うか県道255号線の「安立神社」の祠に呼ばれた気がして、SRを入れて記念撮影。

SRもほこらしげに見える
「高尾駅」はスルー。

大きめのランガーは写真に撮ったけど名前とか見て来るの忘れた。また今度

橋の影でカップルがお茶してる おしゃれ。
「三角商店」の角の自販機でお茶を買い一気飲み クルッと上に坂を登って行く県道255号。 うす暗くて湿気が多い。

「第九根尾川橋梁」がチラッと見えて単車を停めて歩いて近寄るも田んぼにはばまれ写真を撮って引き返す
稲が午後の日差しをもらって輝いている 「第九根尾川橋梁」はこの景色には完全に保護色だな
県道255号を走っていると、下の方に「第八根尾川橋梁」を発見。 Uターンで下に降りれる道を探して行くと「日当駅」だった。やっぱり無人駅で、駐車場も車は、10台は停めれると思う。
サルがいた 結構おおきいぞ クラクションならしても、チラッとこっちを見て(なに?)ってな感じで態度がでかい

もう無視。
「日当駅」の高尾駅側はトンネルの坑口で近いけどその穴は、「闇」。 いつその闇からなにかがぬーっと現れるか気が気じゃない。だって向こうに光はない 闇が深さを増して行く こわい
右側、「鍋原駅」側は、「第八根尾川橋梁」。

松葉色をしたワーレントラスで1連。「第九」も同じ感じだった。 「第八」の向こうに短いトンネルをはさんでちょっとだけ「第七」も見えてる。

水面に映る「第八」のトラスの影は涼しそうだけど、やっぱり鉄らしくしっかり固く映ってる。
県道255号に戻って、 木が育ちすぎて視界が悪い

「第七根尾川橋梁」ちょこっと見えた。
次は「第六根尾川橋梁」。

「第六」は県道255号で単車停めて、いそうな所で背伸びしたら見えた
「第五」はスルー きっとあのガーター橋が「第五」なんだと思う。
県道255号細い道。電柱や電線は少しはあるみたいなんで電気は来ている様で安心した

吊り橋の主塔だけが残った廃橋1本発見。

「第四根尾川橋梁」

しかしきれいな川だな 根尾川
遮断機のない小さな踏切を渡って「第四根尾川橋梁」を少しアップで撮ってたら 超かわいい樽見線の車両と会えた めちゃめちゃかわいい。

ズンズン走って 里に下りて来た感じになった

しばらくすると「第三」か「第二」なのか、近くまで行けなかったんでわかんないけど より広くなった川幅を斜めに跨ぐプレートガーター橋が見えて、いつもだったらスルーするのに、田んぼのあぜ道を通って近寄ってみた。
単車を土手に停めようとした時 うっかり ”ホーン” を鳴らしちゃって、アユ釣りをしている おじさん達が一斉にオレの方見る見る ごめんね アユ逃げちゃったかな 本当ごねんね と 思ったら おじさん達、なにを思ったのか「遊漁券」を出して高々と掲げて、オレに見せてくれる。 仕方がないのでハンヘルをかぶったまま両手で頭の上に輪の形で組んだ。
おじさんたちは、気が済んだ様で「遊漁券」をしまって もう見せてくれない
気づかれない様に写真だけ撮って逃げた。もちろん橋梁の写真。

このプレートガーター橋の向こうに 手前の緑とはトーンを少し薄くして「釜ヶ谷山」がそびえてる。その山を越えた向こうに、高校1年の時にみんなで自転車で行った 「伊自良湖」があると地図に描かれてる。 懐かしい二十数年ぶりにでも行っときたいな。 バンガローに泊まったけど 手配とかは誰がしたんだろう その時のメンバーを思い出しても手配をできるような気の利いたヤツは思いあたらない。もちろん自分でもない あんな大人数でいきなり行ったのか よく泊まれたな。
2010年7月25日 根尾川調査 今度こそ完結につづく
スポンサーサイト