07 ,2012
2012年07月08日 近場物件 前編
昨晩 嫁に今日は雨だと 散々 脅されてたけど 見事に晴れたぞ 自分が行きたくない寄り合いに参加しなければならないらしく 嫌がらせをされた
結果 ノープラン。 でもこんな時の為に いつでも行けるだろうと思ってて、なかなか行けてない近場物件の調査に 8時頃 出発。 やっぱりキックは10回以上 ちょっと間をあけると すぐこれだ
木曽川の左岸側の堤防道路を走って「ライン大橋」で木曽川を渡る ものすごく水を放出していた ずーっと雨だったから水量 ハンパない
渡ってすぐ 久しぶりに「犬山城」とSRの記念写真。 いい天気

相変わらず 凛々しいお姿 おはようございます
振り向いて渡ってきた「ライン大橋」 こっち側から見ると水面がおとなしいけど反対側はすごい水しぶき

国道21号に入って、 坂祝町を抜ける 今月の28日に花火大会が行われるって 横断幕が張られてた
国道21号で国道41号をくぐって、「中山道 太田宿」の辺り 前から気になってた 碑。

右 東京善光寺 左 飛騨高山 って書いてある すごくザックリした道標だった 結構古いけど こんなに大雑把だと みんな目的地まで かなり迷ったんじゃないかな まぁいいや
国道21号と国道41号の重複区間 途中でこれも久しぶりの「太田橋」に寄る

やっぱり 大正生まれなだけあって何回見てもすごいな 天気のおかげで迫力度アップ。

アールデコな親柱に青銅の装飾が施され 取付けられてるランプもよく似合ってる きちんと立ってる紳士みたい。 か ヘルメットをかぶったどっかの国の門番さんかな いい感じ。 また寄らせてもらいます さようなら
「太田橋」で木曽川を渡って国道248号の「新太田橋」でまた木曽川を渡ったすぐ 「今渡ダム」。今回は忘れずに写真を撮った やっぱり水がたっぷりなのか ダムもお仕事の真っ最中

このローラーゲイトのすぐ裏 JR太多線の美濃川合駅にも寄った 午前中だからなのか結構意欲的なオレ

無人駅で入場券とか必要ない 緩やかなカーブを描くホームの先端まで行くと いましたJR太多線の「木曽川橋梁」 風 は、もうちょっと具体的な指示がほしい

この橋も太田橋も 2010年5月30日に詳細があります 興味のある方 は いませんよね グスン。
気を取り直して国道41号から岐阜県道350号に右折して 八百津町に向かう。 途中、へんてこな看板と記念撮影 なんだ「へぼ」って

岐阜県(東濃地方)では、地蜂の子を「へぼ」と呼び、炊き込み御飯へぼめしにして食べる習慣がある。甘露煮にした瓶詰も作られて販売されている とアル。 そんなの聞いた事ないぞ 本当なのかな 岐阜の人間は全員蜂の子食べると 思われるの なんだかやだな オレ チャレンジもしたくないけど へぼに罪はない
岐阜県道350号から有名な酷道418号に変わって、だんだんと登って行くのがわかる この辺は酷くない

トンネルをくぐって右折して道なき道を進んでくと 丸山ダムに出た 丸山ダムも水大放出中。

そのすぐ下流側に「小和沢橋」と「のぞみ橋」発見。

こっちの吊り橋が「小和沢橋」もう使われてない感じ

「小和沢橋」
1952年(昭和27年)
吊橋トラス補剛
すぐよこに「のぞみ橋」

のぞみ橋(のぞみばし)は、岐阜県可児郡御嵩町と加茂郡の木曽川に架かる橋
新丸山ダムの建設工事車両用の橋。完成当初は一般車両などの工事関係者以外の者・車両の通行は禁止されていたけど 現在は小和沢橋に代わって一般車両なども通行できようになった
供用 2003年(平成15年)11月16日
延長 91.6m
構造 端部分離型上路式PC吊床版橋
平成15年度の土木学会田中賞(作品部門)を受賞。とアル
ほんとちょっとめずらしい感じ だけどあんまり興味湧かない 残念。
来た道戻ってもう一回、国道418号にでた どなたか偉い人の写真がでっかく道路沿いにかざってある いけないとわかっていてもスルーした でも旧 八百津発電所の誘導看板に誘われて右折すると 茂り過ぎてしまった木の葉が 幾重にも重なり お日様を透さない暗い暗い道に迷い込んでしまった 頼りないその道には、山から溢れ出す昨日までの雨水で川が出来ている 洗い越しが幾つもあって 後輪をとられる。 早く抜け出したいなと思ってたら いきなり開けて 諸田公園に出た 諸田公園の駐車場に単車を止めて ちょっと歩いて降りてくと 「旧 八百津発電所」

天気がいいから まだ平常心を保ってられるけど、ここは一人で来るとこじゃないな 妖怪とか出てきそうな雰囲気。 建物にプラグが何本も刺さってる さすが電気が流れてそうな建物だ 一枚だけ写真撮って逃げてきた
正確には、今は「旧八百津発電所資料館」。
1911年(明治44年)に竣工し、1974年(昭和49年)に廃止された八百津発電所の本館を博物館として活用したもので、1998年4月に開館した。同年5月には発電所本館、放水口発電所ならびに水槽、余水路と土地が「旧八百津発電所施設」として国の重要文化財に指定されている。とアル
こうやって写真で見ると、年代らしい ちょっと教会のようなわりと素敵な建物だけど 行くとわかるけど なにか結界がはられているような感じがした 奥の赤い橋は、「蘇水峡橋」上路のランガー。 もうしばらくいい さようなら
来た道と反対側に進んで行くと 居ました 本日の大本命の橋 「油皆洞橋」発見。 無骨 筋肉もりもりのじいさんって感じ

イギリス人っぽい 鉄道橋の再利用なんだって 大人の握りこぶし ぐらいのピン ごっつい

親柱も4つ立派なのが付いてるし すごくいい雰囲気。

「油皆洞橋」(ゆかいどうはし)
1954年(昭和29年)竣工
下路で平行弦のポニーワーレントラスで(ピントラス) 1連
また来ます さようなら
やっぱり 2012年07月08日 近場物件 後編につづく
昨晩 嫁に今日は雨だと 散々 脅されてたけど 見事に晴れたぞ 自分が行きたくない寄り合いに参加しなければならないらしく 嫌がらせをされた
結果 ノープラン。 でもこんな時の為に いつでも行けるだろうと思ってて、なかなか行けてない近場物件の調査に 8時頃 出発。 やっぱりキックは10回以上 ちょっと間をあけると すぐこれだ
木曽川の左岸側の堤防道路を走って「ライン大橋」で木曽川を渡る ものすごく水を放出していた ずーっと雨だったから水量 ハンパない
渡ってすぐ 久しぶりに「犬山城」とSRの記念写真。 いい天気

相変わらず 凛々しいお姿 おはようございます
振り向いて渡ってきた「ライン大橋」 こっち側から見ると水面がおとなしいけど反対側はすごい水しぶき

国道21号に入って、 坂祝町を抜ける 今月の28日に花火大会が行われるって 横断幕が張られてた
国道21号で国道41号をくぐって、「中山道 太田宿」の辺り 前から気になってた 碑。

右 東京善光寺 左 飛騨高山 って書いてある すごくザックリした道標だった 結構古いけど こんなに大雑把だと みんな目的地まで かなり迷ったんじゃないかな まぁいいや
国道21号と国道41号の重複区間 途中でこれも久しぶりの「太田橋」に寄る

やっぱり 大正生まれなだけあって何回見てもすごいな 天気のおかげで迫力度アップ。

アールデコな親柱に青銅の装飾が施され 取付けられてるランプもよく似合ってる きちんと立ってる紳士みたい。 か ヘルメットをかぶったどっかの国の門番さんかな いい感じ。 また寄らせてもらいます さようなら
「太田橋」で木曽川を渡って国道248号の「新太田橋」でまた木曽川を渡ったすぐ 「今渡ダム」。今回は忘れずに写真を撮った やっぱり水がたっぷりなのか ダムもお仕事の真っ最中

このローラーゲイトのすぐ裏 JR太多線の美濃川合駅にも寄った 午前中だからなのか結構意欲的なオレ

無人駅で入場券とか必要ない 緩やかなカーブを描くホームの先端まで行くと いましたJR太多線の「木曽川橋梁」 風 は、もうちょっと具体的な指示がほしい

この橋も太田橋も 2010年5月30日に詳細があります 興味のある方 は いませんよね グスン。
気を取り直して国道41号から岐阜県道350号に右折して 八百津町に向かう。 途中、へんてこな看板と記念撮影 なんだ「へぼ」って

岐阜県(東濃地方)では、地蜂の子を「へぼ」と呼び、炊き込み御飯へぼめしにして食べる習慣がある。甘露煮にした瓶詰も作られて販売されている とアル。 そんなの聞いた事ないぞ 本当なのかな 岐阜の人間は全員蜂の子食べると 思われるの なんだかやだな オレ チャレンジもしたくないけど へぼに罪はない
岐阜県道350号から有名な酷道418号に変わって、だんだんと登って行くのがわかる この辺は酷くない

トンネルをくぐって右折して道なき道を進んでくと 丸山ダムに出た 丸山ダムも水大放出中。

そのすぐ下流側に「小和沢橋」と「のぞみ橋」発見。

こっちの吊り橋が「小和沢橋」もう使われてない感じ

「小和沢橋」
1952年(昭和27年)
吊橋トラス補剛
すぐよこに「のぞみ橋」

のぞみ橋(のぞみばし)は、岐阜県可児郡御嵩町と加茂郡の木曽川に架かる橋
新丸山ダムの建設工事車両用の橋。完成当初は一般車両などの工事関係者以外の者・車両の通行は禁止されていたけど 現在は小和沢橋に代わって一般車両なども通行できようになった
供用 2003年(平成15年)11月16日
延長 91.6m
構造 端部分離型上路式PC吊床版橋
平成15年度の土木学会田中賞(作品部門)を受賞。とアル
ほんとちょっとめずらしい感じ だけどあんまり興味湧かない 残念。
来た道戻ってもう一回、国道418号にでた どなたか偉い人の写真がでっかく道路沿いにかざってある いけないとわかっていてもスルーした でも旧 八百津発電所の誘導看板に誘われて右折すると 茂り過ぎてしまった木の葉が 幾重にも重なり お日様を透さない暗い暗い道に迷い込んでしまった 頼りないその道には、山から溢れ出す昨日までの雨水で川が出来ている 洗い越しが幾つもあって 後輪をとられる。 早く抜け出したいなと思ってたら いきなり開けて 諸田公園に出た 諸田公園の駐車場に単車を止めて ちょっと歩いて降りてくと 「旧 八百津発電所」

天気がいいから まだ平常心を保ってられるけど、ここは一人で来るとこじゃないな 妖怪とか出てきそうな雰囲気。 建物にプラグが何本も刺さってる さすが電気が流れてそうな建物だ 一枚だけ写真撮って逃げてきた
正確には、今は「旧八百津発電所資料館」。
1911年(明治44年)に竣工し、1974年(昭和49年)に廃止された八百津発電所の本館を博物館として活用したもので、1998年4月に開館した。同年5月には発電所本館、放水口発電所ならびに水槽、余水路と土地が「旧八百津発電所施設」として国の重要文化財に指定されている。とアル
こうやって写真で見ると、年代らしい ちょっと教会のようなわりと素敵な建物だけど 行くとわかるけど なにか結界がはられているような感じがした 奥の赤い橋は、「蘇水峡橋」上路のランガー。 もうしばらくいい さようなら
来た道と反対側に進んで行くと 居ました 本日の大本命の橋 「油皆洞橋」発見。 無骨 筋肉もりもりのじいさんって感じ

イギリス人っぽい 鉄道橋の再利用なんだって 大人の握りこぶし ぐらいのピン ごっつい

親柱も4つ立派なのが付いてるし すごくいい雰囲気。

「油皆洞橋」(ゆかいどうはし)
1954年(昭和29年)竣工
下路で平行弦のポニーワーレントラスで(ピントラス) 1連
また来ます さようなら
やっぱり 2012年07月08日 近場物件 後編につづく
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