02 ,2013
美味しかったけど もう今年はいい。年に一回ぐらいにするか大盛りをやめないとダメだな 単独行動だと誰も見てないから調子に乗ってお腹いっぱい食べてしまう 私の生き方をときどき遠くで叱ってほしい
お腹ポンポンで出発。 名駅通りから「山王橋 」で堀川沿いにまた戻りしばらく下ると「古渡橋」に遭遇。ちゃんと屋根も窓もある親柱。入口さえあれば2時間ぐらいは住めそう 雨宿りには最高だと思う この橋も堀川に最初に架けられた堀川七人衆の一人。

この橋には本当に住人が居る 橋のすぐ横にブルーシートで上手に家を作って結構いい暮らしをしていた けど 堀川におしっこしてるのを目撃してしまった 逮捕だ あのヤロウ 市県民税も払ってないくせに 今度から小さい鳥居をいつも持ち歩こうと誓った 腫れちゃえ
気を取り直してまたしばらく進むと「尾頭橋」。この近くにJRAがあるからなのか昼間から酔った人が多い いやJRAに罪は無いし 博徒はもっと誇り高い。 はず

「尾頭橋」(おとうばし)も堀川に最初に架けられた七橋のひとつで「佐屋街道」とある
「佐屋街道」は、東海道の宮宿と桑名宿とを結んでいた道。 普通なら宮宿と桑名宿間は「七里の渡し」を利用しなければならなかったけど 天候次第で船が出ない日もあったり、船酔いをする人や、犯罪に巻き込まれやすい女性や子供の旅人からは敬遠されてて、「七里の渡し」の迂回路として盛んに利用されたのが、この佐屋街道であるとアル。ようは遠回りの脇道。 オレもこっちを利用したい 東海道の「七里の渡し」は、今は天下の国道1号。フンダンに鉄を使った「尾張大橋」となって大出世をはたす よっ
実は「古渡橋」も「尾頭橋」も渡ってなくて、今の橋が何年に竣工されたのか見てきてない お腹いっぱいなのは、いろんな緊張感を解いてしまうからだめだな まぁ自分の目で見る事が目的だし当然好みもあるからね
きっと次の鋼橋がもう見えてたんで上の空だったんだと思う 次の橋は「住吉橋」。午後からの曇り空に機嫌を悪くしたのか ぶすっとした表情で川面におなかを映していました ちょっと冷えてきたね

なんでだろ親柱が2つづつ 計4つもある 両サイドのコンクリートアーチは、後から拡張したのかな しかしなにがあっても絶対に飛び込みたくない川の色。 とは対照的に 鉄の冷たくて固いイメージを ほんわかした優しい雰囲気にかえてくれる浅緑色。 やっぱり色って大事だね 「尾頭橋」から250mぐらいなのに治安もよくなった

メリーゴーランドみたいに回わちゃいそうなランプはどっかと交信できそうだし 欄干にはめ込まれた鋳鉄の装飾もダサくてかっこいい デザインはこの時代に出尽くしてるな
「住吉橋」(すみよしはし)
竣工 1937年(昭和12年)
橋長 30.4m 橋幅 24.5m
構造 上路でソリッドリブアーチの1連
コンクリートアーチの2連
晴れた日は印象が違うでしょうね また来ます さようなら
ストトトトー(SRはこんな音がして頼りない)とつづけて左岸側を走ると「熱田記念橋」。

片持ちの吊り橋で 主塔が1本しかないからちょっとめずらしい橋 堀川も川幅が広がってきた いよいよ海に出るけどこの先に興味のある橋はないんで「白鳥橋」から国道1号を通って ずーっと呼ばれ続けてたけど行けてなかった「神宮前駅」に初到着。
本日のメインイベント とってもお会いしたかった「御田人道橋」。手作り感満載のそのお姿は夢にまで見ていました

すぐ下の名鉄神宮前1号踏切とJR東海御田踏切が合体している踏切は 「開かずの踏切」として超有名だった 国土交通省では「開かずの踏切」を「ピーク時の遮断時間が1時間あたり40分以上となる踏切」と定義してる この名物踏切も2012年6月30日廃止。 トラ柵で封鎖されてたのはいいけど 問題はそのトラ柵に貼ってあった案内。

踏切跡に新しい歩道橋が出来るとアル。 あーあ「御田人道橋」撤去確実だな 平成28年完成とアルから それまでに出来る限り 何度でも弁当を持って通う覚悟がかたまった。

JR東海道線を跨ぐのは 下路でボーストリングストラスの1連

名鉄名古屋本線を跨ぐのは 下路で平行弦のワーレントラスの1連
どちらもいろんな国製の古くなったレールを再利用してつくられてて 今も健気に人の役に立っていました この満身創痍の姿故 哀切このうえない思いではありますが もう休ませてあげるのも愛。

支柱も古レールを上手に曲げて再利用。 こんなかわいい跨線橋が大好物 今度は錆び止め塗料でも持って また近いうちに必ず伺います(涙)
長々とごめんなさい 本日の走行 73km
お腹ポンポンで出発。 名駅通りから「山王橋 」で堀川沿いにまた戻りしばらく下ると「古渡橋」に遭遇。ちゃんと屋根も窓もある親柱。入口さえあれば2時間ぐらいは住めそう 雨宿りには最高だと思う この橋も堀川に最初に架けられた堀川七人衆の一人。

この橋には本当に住人が居る 橋のすぐ横にブルーシートで上手に家を作って結構いい暮らしをしていた けど 堀川におしっこしてるのを目撃してしまった 逮捕だ あのヤロウ 市県民税も払ってないくせに 今度から小さい鳥居をいつも持ち歩こうと誓った 腫れちゃえ
気を取り直してまたしばらく進むと「尾頭橋」。この近くにJRAがあるからなのか昼間から酔った人が多い いやJRAに罪は無いし 博徒はもっと誇り高い。 はず

「尾頭橋」(おとうばし)も堀川に最初に架けられた七橋のひとつで「佐屋街道」とある
「佐屋街道」は、東海道の宮宿と桑名宿とを結んでいた道。 普通なら宮宿と桑名宿間は「七里の渡し」を利用しなければならなかったけど 天候次第で船が出ない日もあったり、船酔いをする人や、犯罪に巻き込まれやすい女性や子供の旅人からは敬遠されてて、「七里の渡し」の迂回路として盛んに利用されたのが、この佐屋街道であるとアル。ようは遠回りの脇道。 オレもこっちを利用したい 東海道の「七里の渡し」は、今は天下の国道1号。フンダンに鉄を使った「尾張大橋」となって大出世をはたす よっ
実は「古渡橋」も「尾頭橋」も渡ってなくて、今の橋が何年に竣工されたのか見てきてない お腹いっぱいなのは、いろんな緊張感を解いてしまうからだめだな まぁ自分の目で見る事が目的だし当然好みもあるからね
きっと次の鋼橋がもう見えてたんで上の空だったんだと思う 次の橋は「住吉橋」。午後からの曇り空に機嫌を悪くしたのか ぶすっとした表情で川面におなかを映していました ちょっと冷えてきたね

なんでだろ親柱が2つづつ 計4つもある 両サイドのコンクリートアーチは、後から拡張したのかな しかしなにがあっても絶対に飛び込みたくない川の色。 とは対照的に 鉄の冷たくて固いイメージを ほんわかした優しい雰囲気にかえてくれる浅緑色。 やっぱり色って大事だね 「尾頭橋」から250mぐらいなのに治安もよくなった

メリーゴーランドみたいに回わちゃいそうなランプはどっかと交信できそうだし 欄干にはめ込まれた鋳鉄の装飾もダサくてかっこいい デザインはこの時代に出尽くしてるな
「住吉橋」(すみよしはし)
竣工 1937年(昭和12年)
橋長 30.4m 橋幅 24.5m
構造 上路でソリッドリブアーチの1連
コンクリートアーチの2連
晴れた日は印象が違うでしょうね また来ます さようなら
ストトトトー(SRはこんな音がして頼りない)とつづけて左岸側を走ると「熱田記念橋」。

片持ちの吊り橋で 主塔が1本しかないからちょっとめずらしい橋 堀川も川幅が広がってきた いよいよ海に出るけどこの先に興味のある橋はないんで「白鳥橋」から国道1号を通って ずーっと呼ばれ続けてたけど行けてなかった「神宮前駅」に初到着。
本日のメインイベント とってもお会いしたかった「御田人道橋」。手作り感満載のそのお姿は夢にまで見ていました

すぐ下の名鉄神宮前1号踏切とJR東海御田踏切が合体している踏切は 「開かずの踏切」として超有名だった 国土交通省では「開かずの踏切」を「ピーク時の遮断時間が1時間あたり40分以上となる踏切」と定義してる この名物踏切も2012年6月30日廃止。 トラ柵で封鎖されてたのはいいけど 問題はそのトラ柵に貼ってあった案内。

踏切跡に新しい歩道橋が出来るとアル。 あーあ「御田人道橋」撤去確実だな 平成28年完成とアルから それまでに出来る限り 何度でも弁当を持って通う覚悟がかたまった。

JR東海道線を跨ぐのは 下路でボーストリングストラスの1連

名鉄名古屋本線を跨ぐのは 下路で平行弦のワーレントラスの1連
どちらもいろんな国製の古くなったレールを再利用してつくられてて 今も健気に人の役に立っていました この満身創痍の姿故 哀切このうえない思いではありますが もう休ませてあげるのも愛。

支柱も古レールを上手に曲げて再利用。 こんなかわいい跨線橋が大好物 今度は錆び止め塗料でも持って また近いうちに必ず伺います(涙)
長々とごめんなさい 本日の走行 73km
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