05 ,2014
年季の入った健康ランド。入口をくぐって中央の吹き抜けが大きな回り階段になってるのはどこも似たような造り。 もちろん天然温泉じゃぁないけど 明るいうちから露天風呂に入れるのはちょっとした贅沢。 ずーっと同じ恰好でこわばった股関節と どうにも痛いおしりがゆっくり弛緩していくのがわかる 昨年はGWの初日にネカフェ難民になってお風呂に入れなかったから 掃除の行き届いてない健康ランドだけど やっぱり一日の終わりにお風呂があるのとないのとじゃ大違いだと大感謝 ありがとうございまっす

当然早めに出来上がって10時すぎには、イビキ対策なのか耳の横が大きくカバーされてるマットで寝てしまったから 朝5時38分に目が覚めた そしてハッとした おどろいたことに誰もイビキをかいてない 今まで仕事も含めて全国のいろんな健康ランドに泊まったオレだけど こんなことありえない 満席なのに音の無いレストルームに自分の耳の方を疑ったほど 埼玉県の人はお上品なんですね

朝風呂に入って サービスで置いてある 簡単な使い捨ての歯ブラシで歯を磨き 嫁に「おはよう出発」とメールをしたのが6時21分。 昨日到着した時は誰もいなかったのに いつのまにか自転車にギュウギュウにはさまれて 困り顔のSR。 でもキック一発出発。

やっぱりわりと都会なだけあって休日の早朝から車も多い ありがたい事に天気は良さそうだけど湿度は高くて まあまあ寒い 今日はパッチを履かずに出発したから なおさら。 メインイベントの渡良瀬川沿いに出る 朝飯前のご近所に1本呼ばれてる。
わわわ 寄り道のつもりがとんでもなかった。 始まったばかりの朝日に輝くハイグロスな深紅はマリリン・モンローのルージュの色。 朝から激甚なくちづけにもうメロメロ。 あんたも好きねぇ「見沼代用水橋梁」。

「見沼代用水橋梁」(秩父鉄道)
東行田駅ー武州荒木駅間
竣工 1921年(大正9年)
橋長 30.175m
下路の平行弦ポニーワーレントラス(ピントラス)の1連

じゃぁこれもイギリス積みなのかな。 製作されたのは1885年(明治18年)から1890年(明治23年)ぐらいの間で、旧官設鉄道線あるいは旧日本鉄道線からの転用とアル。 縦桁にPS & A C0 LDの陽刻があるからイギリスのパテントシャフト社製品と考えてよかろう ともアル。 あれれ、確認して来なかった(涙)
なんにしろ目が覚めました おはようございます 結構15分ぐらい見ていたし 会ったばかりで名残惜しいけど 忘れられないひとリストに書き入れて「見沼代用水橋梁」にさよなら云った 一目惚れって信じます? また来るね
国道125号から県道の46号に移って「道の駅童謡のふる里おおとね」を横目に「埼玉大橋」で利根川を渡った。 全国にある童謡自体のふるさととしてまかされてる地域なのか 童謡に出てくるようなふるさとを目指してるのかどっちなんだろうか まぁ どうでもいい。
利根川を渡った先を右に折れ 田んぼばかりの町内を抜けてしばらくすると 東武日光線の土手に架かるプレートガーター橋をくぐったから この辺りだろうとSRを停めて土手を登りはじめたら みつけた。

風もなく 少し気温も上がってきた5月4日の埼玉県加須市。 四葉のクローバーを探しはじめたら5分とかからない幸福感に満ち満ちた土手を上りきると 大変お会いしたかった「利根川橋梁」(東武日光線)と念願の初対面。 無骨な感じが素敵です

「利根川橋梁」(東武日光線)
竣工 1929年(昭和4年)
橋長 637m
1連から5連と12連から14連が下路の平行弦ワーレントラス
6連から11連が下路の曲弦ワーレントラス
随分長い事頑張ってますね 小々次郎も四捨五入で50入り。いつかまた来れるかな どうぞいつまでもお元気で。

振り返った先の右手に よく見えないけど東北本線の利根川橋梁のワーレントラスが確かに写ってる これは次の日に近くを通る予定だから今日はいいやと思って寄らなかったけど 次の日ナビに任せてたら近くを通らずにスルーしてきた(涙)反対の左側につづいて行く土手は利根川のじゃなくて渡良瀬川の堤防。あの辺りで渡良瀬川は利根川と合流してる 「利根川橋梁」(東武日光線)と利根川にさよなら云って 渡良瀬川にむかう。

埼玉県もこの辺りはたくさんお米を作ってた 田んぼには水を張ってるだけのと もう植えてあるのと半々ぐらい 眩しい水面に目を細めながら田園の畦道をストトトトーと駆け抜けると おぉ お待ちかねの渡良瀬川。 2014年のGW、記念すべき渡良瀬川の1本目 「新三国橋」。

「新三国橋」
竣工 2000年(平成12年)
橋長 685m 幅員 10.5m
下路のニールセンローゼ 5連
埼玉県と茨城県と栃木県で三国ってことだろうけど実際には埼玉県と茨城県とを結ぶ国道354号の橋。新しい橋だけど記念だからね やっといた しかしやっと会えたのに 渡良瀬川は照れてるのか 水面も見せてくれない
一応、渡良瀬川に出たから良しとして 渡良瀬川 その5につづく

当然早めに出来上がって10時すぎには、イビキ対策なのか耳の横が大きくカバーされてるマットで寝てしまったから 朝5時38分に目が覚めた そしてハッとした おどろいたことに誰もイビキをかいてない 今まで仕事も含めて全国のいろんな健康ランドに泊まったオレだけど こんなことありえない 満席なのに音の無いレストルームに自分の耳の方を疑ったほど 埼玉県の人はお上品なんですね

朝風呂に入って サービスで置いてある 簡単な使い捨ての歯ブラシで歯を磨き 嫁に「おはよう出発」とメールをしたのが6時21分。 昨日到着した時は誰もいなかったのに いつのまにか自転車にギュウギュウにはさまれて 困り顔のSR。 でもキック一発出発。

やっぱりわりと都会なだけあって休日の早朝から車も多い ありがたい事に天気は良さそうだけど湿度は高くて まあまあ寒い 今日はパッチを履かずに出発したから なおさら。 メインイベントの渡良瀬川沿いに出る 朝飯前のご近所に1本呼ばれてる。
わわわ 寄り道のつもりがとんでもなかった。 始まったばかりの朝日に輝くハイグロスな深紅はマリリン・モンローのルージュの色。 朝から激甚なくちづけにもうメロメロ。 あんたも好きねぇ「見沼代用水橋梁」。

「見沼代用水橋梁」(秩父鉄道)
東行田駅ー武州荒木駅間
竣工 1921年(大正9年)
橋長 30.175m
下路の平行弦ポニーワーレントラス(ピントラス)の1連

じゃぁこれもイギリス積みなのかな。 製作されたのは1885年(明治18年)から1890年(明治23年)ぐらいの間で、旧官設鉄道線あるいは旧日本鉄道線からの転用とアル。 縦桁にPS & A C0 LDの陽刻があるからイギリスのパテントシャフト社製品と考えてよかろう ともアル。 あれれ、確認して来なかった(涙)
なんにしろ目が覚めました おはようございます 結構15分ぐらい見ていたし 会ったばかりで名残惜しいけど 忘れられないひとリストに書き入れて「見沼代用水橋梁」にさよなら云った 一目惚れって信じます? また来るね
国道125号から県道の46号に移って「道の駅童謡のふる里おおとね」を横目に「埼玉大橋」で利根川を渡った。 全国にある童謡自体のふるさととしてまかされてる地域なのか 童謡に出てくるようなふるさとを目指してるのかどっちなんだろうか まぁ どうでもいい。
利根川を渡った先を右に折れ 田んぼばかりの町内を抜けてしばらくすると 東武日光線の土手に架かるプレートガーター橋をくぐったから この辺りだろうとSRを停めて土手を登りはじめたら みつけた。

風もなく 少し気温も上がってきた5月4日の埼玉県加須市。 四葉のクローバーを探しはじめたら5分とかからない幸福感に満ち満ちた土手を上りきると 大変お会いしたかった「利根川橋梁」(東武日光線)と念願の初対面。 無骨な感じが素敵です

「利根川橋梁」(東武日光線)
竣工 1929年(昭和4年)
橋長 637m
1連から5連と12連から14連が下路の平行弦ワーレントラス
6連から11連が下路の曲弦ワーレントラス
随分長い事頑張ってますね 小々次郎も四捨五入で50入り。いつかまた来れるかな どうぞいつまでもお元気で。

振り返った先の右手に よく見えないけど東北本線の利根川橋梁のワーレントラスが確かに写ってる これは次の日に近くを通る予定だから今日はいいやと思って寄らなかったけど 次の日ナビに任せてたら近くを通らずにスルーしてきた(涙)反対の左側につづいて行く土手は利根川のじゃなくて渡良瀬川の堤防。あの辺りで渡良瀬川は利根川と合流してる 「利根川橋梁」(東武日光線)と利根川にさよなら云って 渡良瀬川にむかう。

埼玉県もこの辺りはたくさんお米を作ってた 田んぼには水を張ってるだけのと もう植えてあるのと半々ぐらい 眩しい水面に目を細めながら田園の畦道をストトトトーと駆け抜けると おぉ お待ちかねの渡良瀬川。 2014年のGW、記念すべき渡良瀬川の1本目 「新三国橋」。

「新三国橋」
竣工 2000年(平成12年)
橋長 685m 幅員 10.5m
下路のニールセンローゼ 5連
埼玉県と茨城県と栃木県で三国ってことだろうけど実際には埼玉県と茨城県とを結ぶ国道354号の橋。新しい橋だけど記念だからね やっといた しかしやっと会えたのに 渡良瀬川は照れてるのか 水面も見せてくれない
一応、渡良瀬川に出たから良しとして 渡良瀬川 その5につづく
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