08 ,2011
2010年5月16日 木曽川と揖斐川沿い完結
2010年5月16日 木曽川と揖斐川沿い完結
「近鉄の木曽川橋梁」をくぐって「尾張大橋」へ 橋梁をくぐる時に銘板がコンクリートの橋脚部にはめ込んであったんで写真を撮った。

すぐに「尾張大橋」 デケーし ナゲー
結構アーチの R が半円に近くて高い もこっ もこっ とした感じ 全景は、鉄のくせに柔らかそうな印象を持った
国道1号線は、たいへん混んでる。
「尾張大橋」(おわりおおはし)は、
愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川に架かる国道1号の橋であるとアル。
供用開始は、1933年(昭和8年)11月8日
延長878.8m 幅員は、7.5m
下路のランガートラスで13連。支間長63.4m
なんかみんな1連の長さは、63.4mだな フィートってやつなのか

よく見るとおねーさんがサマーッベットでくつろいでいらっしゃる
桑名側に1連、支間長40.8mの下路のポニーワーレントラスがくっついてる

リベット多しでかっこいい。大きすぎてグレーに見えるけど 白緑色。(びゃくろくいろ)

渋滞しながら「尾張大橋」で木曽川を渡り

弥富側からSRを入れて記念撮影。 昭和一桁だもんな スゲーな
さすがに最初の国道 いまでも、いっぱい通る。昭和の初期からもう何万人 通ってるだろうか もっとか。
橋が架かる前は、たいていその場所に渡し船があったみたいだけど この場所は、1921年(大正10)以降、「尾張大橋」が架けられるまで、愛知県営の無料の渡船が運行されてたぐらいに 交通量が多い所だったから、国道1号になれたんだ。
それ以前は、「七里の渡し」と呼ばれた渡船が熱田区の「宮宿」から、ここ「桑名宿」まで 渡していた。東海道五十三次で、「宮宿」の宮って熱田神宮のことだろうし木曽川を渡してもらって、桑名って云えば伊勢神宮にお参りに行くんだろうし、昔の人は、お参り大好きなひとばっかり。 オレはお参りよりも鉄橋の方が好き。単車で渡れるし、歴史も感じとる事は、出来るよ。 なんにしろ対岸に渡るのにいちいち船に乗ってた事を考えると、ヤッパリ橋って偉大だ。 渋滞してても速く渡れる
今度は、木曽川沿いを上る様に走りたいけど木曽川と離れてってしまう。強引に左折して堤防に登った。堤防を走れたり、降りなきゃいけなかったりと こっち側は、つまんない道。
それでも「馬飼大橋」に出た。

「馬飼大橋」は、「馬飼頭首工」の管理用道路として1976年(昭和51年)2月26日に供用された、岐阜県、愛知県道134号の橋。
「馬飼頭首工」(まかいとうしゅこう)は、木曽川本川下流部に建設された ”堰”(せき)で「木曽川大堰」とも呼ばれてる。 独立行政法人、水資源機構が管理している。 この法人は、徳山ダムも管理しとったぞ。
「独立行政法人」は、何回読んでもややこしい ようは、国っぽい仕事を 国じゃない企業が、国っぽい目線で行う。たくさん ”天” 下ってそう
「馬飼頭首工」の目的は、上水道、工業用水、灌漑(かんがい)(農地に外部から人工的に水を供給すること)などと名古屋市、三重県、知多半島の人達は、大変助かっている。
よくわかんないけど川の流れをせき止めているので水面は、湖みたいにおだやか 大きな川だな

ダムのようにローラーゲートの様なものせき止めてるみたいだけど、管理用なのか部屋が高い位置に長い足で持ち上げられて建っている。目がかすんでよくわからんけど、16塔ぐらい建っている。
ちょうど窓が並んで2つ取付けられてるので ”目” にみえて、古いロボット規則正しく整列している様にも見える
今は、規則を守って整列しているけどなんかの拍子に、バラバラっと動き出してしまいそう。
堤防で木曽川を登る。 野球をやってたり、サッカーをやってたりしてるのを横目に、天気もよくて、べつにこの後のノルマもないから、てきとーに走ってたら、起の堤防で車がひっくり返ってた。車がギリギリしか通れなくしてある所。 ちょっと停まってみたけど、緊張感は、なかったんでけが人は、いないと思う。
朝見た「名鉄名古屋本線」のあずき色が見えた。今度は、愛知県側の「木曽川堤駅」から橋とSRとお地蔵さんとで記念撮影。橋の端が垂直なのは、めずらしい らしい。

こっち側は、木がジャングルってて水面なんて見えやしない。
踏切を渡って堤防をしばらく行くと「東海道本線の木曽川橋梁」をくぐる。写真とったけどなぜかSRが中心で写ってて やっぱりまた今度にする。
すぐ国道22号の下をクイックで右折して「北方町」の信号で岐阜方面にまた「新木曽川大橋」で木曽川を渡りストトトと岐南インターで国道21号をくぐって、国道156号に入ってすぐの「餃子の王将」に入店
14時過ぎてたけど満席。 でもここは カウンターがあってお一人様は、すぐ座れた ファミリーさんごめんね。
注文は、すでに決まっていた ”餃子定食” メニューも見ずに注文した。 餃子が2人前と天津飯の天津部と串カツが一本とスープとご飯。で 750円 と天才的な構成。 しいて云うなら串カツは、衣がべちゃっとしてて カツと玉ねぎが交互になってるところの玉ねぎ部がトロッとしている 悪い意味でトロッとしていた。
あとは、いい。 餃子は、間違いないし 天津部は餃子に飽きた時に助かる どうして串カツかな ヤッコとかの方がいいと思うけど 会議で「揚げ物は、いりますよ」とかで決まったっぽいな。 ごちそう様
近くのいつもの「永楽」(銭湯)。 19時頃まで入ってたんで帰り暗くてちょっと緊張した。
本日の走行距離 134km また意外と走ってた。
「近鉄の木曽川橋梁」をくぐって「尾張大橋」へ 橋梁をくぐる時に銘板がコンクリートの橋脚部にはめ込んであったんで写真を撮った。

すぐに「尾張大橋」 デケーし ナゲー
結構アーチの R が半円に近くて高い もこっ もこっ とした感じ 全景は、鉄のくせに柔らかそうな印象を持った
国道1号線は、たいへん混んでる。
「尾張大橋」(おわりおおはし)は、
愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川に架かる国道1号の橋であるとアル。
供用開始は、1933年(昭和8年)11月8日
延長878.8m 幅員は、7.5m
下路のランガートラスで13連。支間長63.4m
なんかみんな1連の長さは、63.4mだな フィートってやつなのか

よく見るとおねーさんがサマーッベットでくつろいでいらっしゃる
桑名側に1連、支間長40.8mの下路のポニーワーレントラスがくっついてる

リベット多しでかっこいい。大きすぎてグレーに見えるけど 白緑色。(びゃくろくいろ)

渋滞しながら「尾張大橋」で木曽川を渡り

弥富側からSRを入れて記念撮影。 昭和一桁だもんな スゲーな
さすがに最初の国道 いまでも、いっぱい通る。昭和の初期からもう何万人 通ってるだろうか もっとか。
橋が架かる前は、たいていその場所に渡し船があったみたいだけど この場所は、1921年(大正10)以降、「尾張大橋」が架けられるまで、愛知県営の無料の渡船が運行されてたぐらいに 交通量が多い所だったから、国道1号になれたんだ。
それ以前は、「七里の渡し」と呼ばれた渡船が熱田区の「宮宿」から、ここ「桑名宿」まで 渡していた。東海道五十三次で、「宮宿」の宮って熱田神宮のことだろうし木曽川を渡してもらって、桑名って云えば伊勢神宮にお参りに行くんだろうし、昔の人は、お参り大好きなひとばっかり。 オレはお参りよりも鉄橋の方が好き。単車で渡れるし、歴史も感じとる事は、出来るよ。 なんにしろ対岸に渡るのにいちいち船に乗ってた事を考えると、ヤッパリ橋って偉大だ。 渋滞してても速く渡れる
今度は、木曽川沿いを上る様に走りたいけど木曽川と離れてってしまう。強引に左折して堤防に登った。堤防を走れたり、降りなきゃいけなかったりと こっち側は、つまんない道。
それでも「馬飼大橋」に出た。

「馬飼大橋」は、「馬飼頭首工」の管理用道路として1976年(昭和51年)2月26日に供用された、岐阜県、愛知県道134号の橋。
「馬飼頭首工」(まかいとうしゅこう)は、木曽川本川下流部に建設された ”堰”(せき)で「木曽川大堰」とも呼ばれてる。 独立行政法人、水資源機構が管理している。 この法人は、徳山ダムも管理しとったぞ。
「独立行政法人」は、何回読んでもややこしい ようは、国っぽい仕事を 国じゃない企業が、国っぽい目線で行う。たくさん ”天” 下ってそう
「馬飼頭首工」の目的は、上水道、工業用水、灌漑(かんがい)(農地に外部から人工的に水を供給すること)などと名古屋市、三重県、知多半島の人達は、大変助かっている。
よくわかんないけど川の流れをせき止めているので水面は、湖みたいにおだやか 大きな川だな

ダムのようにローラーゲートの様なものせき止めてるみたいだけど、管理用なのか部屋が高い位置に長い足で持ち上げられて建っている。目がかすんでよくわからんけど、16塔ぐらい建っている。
ちょうど窓が並んで2つ取付けられてるので ”目” にみえて、古いロボット規則正しく整列している様にも見える
今は、規則を守って整列しているけどなんかの拍子に、バラバラっと動き出してしまいそう。
堤防で木曽川を登る。 野球をやってたり、サッカーをやってたりしてるのを横目に、天気もよくて、べつにこの後のノルマもないから、てきとーに走ってたら、起の堤防で車がひっくり返ってた。車がギリギリしか通れなくしてある所。 ちょっと停まってみたけど、緊張感は、なかったんでけが人は、いないと思う。
朝見た「名鉄名古屋本線」のあずき色が見えた。今度は、愛知県側の「木曽川堤駅」から橋とSRとお地蔵さんとで記念撮影。橋の端が垂直なのは、めずらしい らしい。

こっち側は、木がジャングルってて水面なんて見えやしない。
踏切を渡って堤防をしばらく行くと「東海道本線の木曽川橋梁」をくぐる。写真とったけどなぜかSRが中心で写ってて やっぱりまた今度にする。
すぐ国道22号の下をクイックで右折して「北方町」の信号で岐阜方面にまた「新木曽川大橋」で木曽川を渡りストトトと岐南インターで国道21号をくぐって、国道156号に入ってすぐの「餃子の王将」に入店
14時過ぎてたけど満席。 でもここは カウンターがあってお一人様は、すぐ座れた ファミリーさんごめんね。
注文は、すでに決まっていた ”餃子定食” メニューも見ずに注文した。 餃子が2人前と天津飯の天津部と串カツが一本とスープとご飯。で 750円 と天才的な構成。 しいて云うなら串カツは、衣がべちゃっとしてて カツと玉ねぎが交互になってるところの玉ねぎ部がトロッとしている 悪い意味でトロッとしていた。
あとは、いい。 餃子は、間違いないし 天津部は餃子に飽きた時に助かる どうして串カツかな ヤッコとかの方がいいと思うけど 会議で「揚げ物は、いりますよ」とかで決まったっぽいな。 ごちそう様
近くのいつもの「永楽」(銭湯)。 19時頃まで入ってたんで帰り暗くてちょっと緊張した。
本日の走行距離 134km また意外と走ってた。
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