03 ,2013
目指したのは淀川沿い その3
漢字で書くとなじみがあって全然大丈夫なんだけど 「宇治」も「下呂」と同じぐらい 十分気の毒な名前。 うじ饅頭 とか うじ金時は、しゃれて平仮名で書いたらきっと売れないよ おもしろがって下呂饅頭は飛ぶように売れてたけど ゲロはウジと違って一応 食べ物だからねぇ そんなかわいそうな うじ川に架かる大きな大きな「澱川橋梁」にさようなら云った また来るね。
次はお約束の「流れ橋」。 しばらく宇治川沿いを走って 国道1号を南下 左、国道24号の標識にだまされて京滋バイパスの下をしばらく走ってしまい ヘンだと思いながら さっきの「観月橋」の国道24号に戻ってしまって なにやってんのかわかんない 反対の県道69号に右折して旧国道沿い 地図を何回も確かめてやっとこ木津川の堤防にあがって発見「流れ橋」。

さすが「流れ橋」。 見事な流れっぷりには妥協が無いけど 渡れないのはちょっと残念 本当の名前は「上津屋橋」(こうづやばし)橋脚もほとんど木製だからか時代劇のロケに良く使われるとアル
「上津屋橋」(こうづやばし)
竣工 1951年(昭和26年)
橋長 356m 幅 6m 支間5m 橋脚74基
折角用意した紋付羽織袴は日の目をみないまま「流れ橋」と さようなら 次回は「下にぃ〜下にぃ〜」と渡らせて
しばらく木津川沿いを走り 国道1号の「木津川大橋」で対岸に渡ったけど堤防道路は車両通行止めだったんで勘だけを頼りに進んでいくとなんの苦労もなく普通に見つけた 京阪本線の「木津川橋梁」。 長閑でゆったりとした流れの木津川とはウラハラにやかましそうにチョコマカと架かっていました 変な角度のコリジョン付いてるね

「木津川橋梁」(京阪本線)は八幡市駅-淀駅間の木津川に架かる橋梁
開通 1927(昭和2年)
橋長 328m
下路で平行弦のプラットトラス
28.29m×2連と37.89m×7連の9連
コリジョンストラット付
こんなに橋脚建ててよかったら もうちょっと建ててコストの安いプレートガータ橋にしよう とかにならなかったのがラッキーだった プレートガータ橋だったらきっと来てない 振り返れば男山に架かるトレッスル橋脚の橋が見えたはずなんだけど見逃してきた ちゃんと印もしてあったのに 9連ものプラットトラス橋に胸躍り浮かれてやがる こんな時こそ落ち着けよ まぁ誰でもそうだと思うけど

桂川と宇治川と木津川が今にも合流しそうな位置。 合体するとみんなで淀川に出世する 合体した場所を通れば一本ですんだのにね 近いから「木津川橋梁」から「宇治川橋梁」が見えてる 今度は「宇治川橋梁」速発見。

本当に「宇治川橋梁」?さっきの「木津川橋梁」を角度変えただけじゃないのって疑われるくらい やかましそうなチョコマカさかげんまで 瓜が2つでおいしくない 製作側は、こうやって見学しにくる人間の為に間違い探し的要素をふんだんに取り入れた方がこの業界の(なんの?)ためになるんじゃないかなぁ

カーブミラーに変なおじさん映ってるけど気にしないで シブイ色合いの京阪電車通過ちゅう
「宇治川橋梁」(京阪本線)は八幡市駅-淀駅間の宇治川に架かる橋梁
開通 1929(昭和4年)
橋長 257m
下路で平行弦のプラットトラスで7連
コリジョンストラット付
きっとまた来る さようなら
次は野暮用。 ナビに控えてきた電話番号を入力して枚方に向かう。 出発したはいいけど控えてきた市街局番が間違ってたらしく 京都南ICを見た時にはさすがに気づいた 調べ直してみると1桁違ってて逆方向。 とほほん泣けたよ もういい時間だし京都で宿を探そうと思ったぐらい 急に心細くなった でもでもそんなに機会があるわけじゃないし気を取り直して枚方に向ったら ナビが丁寧にナビしてくれた 今回ナビに罪は無い。

いろいろと複雑な事情で オレが中学2年生の時に40歳で亡くなった おかぁちゃんの骨が納められてる ここにもどこにも居ない事はわかってるけど 生前大好きだった「ルマンド」を供えてきた いつかそんな話をしたみたいで嫁が買ってきてくれてた 元気ですよと アーメン。
もう暗くなってきた 気になってるパスタ屋さんがこの近くで昼に間に合えばと夢を見てたけどかなわず これから先の淀川に架かってる沢山の名橋もあきらめた また来る 一番近いと思われる健康ランドを探してナビに入力したら 今度も途中真っ暗になってるのに 知らない大阪の町を華麗に案内してくれた ありがとね
初日終了なので 目指したのは淀川沿い その4につづく
次はお約束の「流れ橋」。 しばらく宇治川沿いを走って 国道1号を南下 左、国道24号の標識にだまされて京滋バイパスの下をしばらく走ってしまい ヘンだと思いながら さっきの「観月橋」の国道24号に戻ってしまって なにやってんのかわかんない 反対の県道69号に右折して旧国道沿い 地図を何回も確かめてやっとこ木津川の堤防にあがって発見「流れ橋」。

さすが「流れ橋」。 見事な流れっぷりには妥協が無いけど 渡れないのはちょっと残念 本当の名前は「上津屋橋」(こうづやばし)橋脚もほとんど木製だからか時代劇のロケに良く使われるとアル
「上津屋橋」(こうづやばし)
竣工 1951年(昭和26年)
橋長 356m 幅 6m 支間5m 橋脚74基
折角用意した紋付羽織袴は日の目をみないまま「流れ橋」と さようなら 次回は「下にぃ〜下にぃ〜」と渡らせて
しばらく木津川沿いを走り 国道1号の「木津川大橋」で対岸に渡ったけど堤防道路は車両通行止めだったんで勘だけを頼りに進んでいくとなんの苦労もなく普通に見つけた 京阪本線の「木津川橋梁」。 長閑でゆったりとした流れの木津川とはウラハラにやかましそうにチョコマカと架かっていました 変な角度のコリジョン付いてるね

「木津川橋梁」(京阪本線)は八幡市駅-淀駅間の木津川に架かる橋梁
開通 1927(昭和2年)
橋長 328m
下路で平行弦のプラットトラス
28.29m×2連と37.89m×7連の9連
コリジョンストラット付
こんなに橋脚建ててよかったら もうちょっと建ててコストの安いプレートガータ橋にしよう とかにならなかったのがラッキーだった プレートガータ橋だったらきっと来てない 振り返れば男山に架かるトレッスル橋脚の橋が見えたはずなんだけど見逃してきた ちゃんと印もしてあったのに 9連ものプラットトラス橋に胸躍り浮かれてやがる こんな時こそ落ち着けよ まぁ誰でもそうだと思うけど

桂川と宇治川と木津川が今にも合流しそうな位置。 合体するとみんなで淀川に出世する 合体した場所を通れば一本ですんだのにね 近いから「木津川橋梁」から「宇治川橋梁」が見えてる 今度は「宇治川橋梁」速発見。

本当に「宇治川橋梁」?さっきの「木津川橋梁」を角度変えただけじゃないのって疑われるくらい やかましそうなチョコマカさかげんまで 瓜が2つでおいしくない 製作側は、こうやって見学しにくる人間の為に間違い探し的要素をふんだんに取り入れた方がこの業界の(なんの?)ためになるんじゃないかなぁ

カーブミラーに変なおじさん映ってるけど気にしないで シブイ色合いの京阪電車通過ちゅう
「宇治川橋梁」(京阪本線)は八幡市駅-淀駅間の宇治川に架かる橋梁
開通 1929(昭和4年)
橋長 257m
下路で平行弦のプラットトラスで7連
コリジョンストラット付
きっとまた来る さようなら
次は野暮用。 ナビに控えてきた電話番号を入力して枚方に向かう。 出発したはいいけど控えてきた市街局番が間違ってたらしく 京都南ICを見た時にはさすがに気づいた 調べ直してみると1桁違ってて逆方向。 とほほん泣けたよ もういい時間だし京都で宿を探そうと思ったぐらい 急に心細くなった でもでもそんなに機会があるわけじゃないし気を取り直して枚方に向ったら ナビが丁寧にナビしてくれた 今回ナビに罪は無い。

いろいろと複雑な事情で オレが中学2年生の時に40歳で亡くなった おかぁちゃんの骨が納められてる ここにもどこにも居ない事はわかってるけど 生前大好きだった「ルマンド」を供えてきた いつかそんな話をしたみたいで嫁が買ってきてくれてた 元気ですよと アーメン。
もう暗くなってきた 気になってるパスタ屋さんがこの近くで昼に間に合えばと夢を見てたけどかなわず これから先の淀川に架かってる沢山の名橋もあきらめた また来る 一番近いと思われる健康ランドを探してナビに入力したら 今度も途中真っ暗になってるのに 知らない大阪の町を華麗に案内してくれた ありがとね
初日終了なので 目指したのは淀川沿い その4につづく
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思いっきり拡大して見たのは内緒内緒ッッ♪
えらいモザイクみたいになって意味なかったのも内緒内緒ッッ・・ショボン
いいお嫁チャンに心がホッコリ^^