FC2ブログ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  03 ,2021

プロフィール

小々次郎

Author:小々次郎
SR400 に乗っておっかなびっくりいろんな所に出かけては、いろいろ感じる 50代。

アクセスカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
28

Category: 2013年08月13日 九頭竜川

Tags: ---

本文: 9  Trackback: 0

九頭竜川 その1
峠を越えた辺りから始まっていたらしい川のせせらぎは やっぱり温見川って名前。 九頭竜川水系で間違いないけど目視できたのはかなり下ってきてからだったと思う  一旦、温見川沿いを離れて 前評判では暗くて怖いトンネルだと聞いてた巣原トンネルを抜けるころには 温見川も雲川ダムで出来たダム湖にそそぎ ダムから先はみんな雲川になった。 巣原トンネルは明るいから全然怖くなくて むしろ、涼しいからもっと長くてもよかったぐらい

P8134584.jpg

「坂之谷橋」
1972年(昭和47年)12月
下路のランガーで1連


もう酷道じゃぁなくなった国道157号は道幅も広くなったし お盆休みだと云うのに新しいトンネルの建設作業が進められてた 安全な道になるのはすごくいい事だけど 同時に眺めのいい国道157号沿いらしい景色を隠してしまうのも もったいない気はする  あと何年かすれば5kmもある長いトンネルで温見峠を一気にくぐちゃって「落ちたら死ぬ!!」の看板がなんの変哲もない「点灯せよ!」の看板にかわって「洗い越し」がトンネル内の滴りにかわり 伝説も薄まって あのかわいい標識もスポットライトを浴びた橋も 置き去りにされちゃうんだろうな


P8134596.jpg

いつの間にか 真名川にかわってて 真名川ダムで塞き止められて出来た麻那姫湖の淵に大きな 上路のワーレントラスが2本、まだ湖面から高い位置に架かってた 手前は「出豹谷橋」豹の字が銘板の漢字と微妙に違うけど漢字辞典の中では一番近い字がコレ。 道路を挟んだ右側の銘板には ひらがなで「しゅうたに」と書かれてた 奥の橋は停まりすらしなかった もうめっちゃ暑いもん  でもまたすぐ麻那姫湖に架かる大きな吊り橋を発見。

P8134603.jpg

「若生子大橋」(わかごおおはし)
竣工 1976年7月
トラス補剛の吊り橋


福井市内を流れる足羽川はこの真名川と同じ九頭竜川水系の川。足羽川にも治水のために足羽川ダム建設の計画があったけど水没世帯数が188戸におよび激しい反対運動が起こって断念。それでも雨の多い地域柄 氾濫を防ぐための ダムじゃない代替案を検討中の2004年(平成16年)7月に「福井豪雨」は発生した。 足羽川流域を中心に死者5人、浸水戸数14,172戸の大災害が起きてしまった。 だけど足羽川流域より雨量の多かった真名川流域ではこの真名川ダムの洪水調節のおかげで下流の大野市では被害なし。 明暗をわけた。 結果、2006(平成18年))より平常時は貯水しない治水専用ダムとして足羽川ダム建設がスタート。 ダム湖に沈んでしまう世帯の人達は本当に納得したのかな


「若生子大橋」の写真を撮って再出発したら バックミラーに例の2人組が写ってるぅ おー 思わず手を振りたくなるぐらい嬉しかった  でも2人組はすぐ真名川ダム展望台と思われる駐車場に入って行って この後もうどこに行っても会う事はなかった  またどこかで。


P8134607.jpg

被害のなかった越前大野市に入って すぐ越前大野城。 横着して単車からも降りずに一枚。 街中に入って気温も急上昇 体がとろけそう 脳は大分蒸発しちゃってるのかな 汗まみれで代謝はいいはず の割にはまだ正月太りのままなんだけど どういう事?


街中といっても 国道158号に乗り換えてJR九頭竜線と並走しだすと すぐ田園風景が広がる 越前のお米も「華越前」とか 越後に負けないぐらい うまいんだよ

P8134608.jpg


今回、電車の姿は見る事が出来なかったけど JR九頭竜線は単線路。 のどかな田園の風景をバックにのんびりと走ってそう 1車両か2車両ぐらいまでにしてほしい 雪景色もかっこいいだろな と思ってたらプレートガーター橋だけど 雰囲気のいい鉄橋が お盆に里帰りしてきた孫達がいつまでも遊んでいそうな足羽川にちょこんと架かっていました 名前はわからないけど たぶん「第五足羽川橋梁」。

P8134612.jpg

5と羽の字で この時はそう思ったけど 違ってた  この橋は田舎だけど割と交通量の多い国道158号線沿いのどこかなのは間違いないけど 足羽川の支流なのかな 結構古いと思うし「第五足羽川橋梁」じゃないことは次の橋で知った でも国道から見える範囲の橋はこのタイプの古いプレートガーター橋ばかりが目についた

それで 国道158号をそのまま走ってて見つけた「上新橋」。

P8134615.jpg

「上新橋」
1956年(昭和31年) 
下路のトラスドランガー 1連

この橋のすぐ横に 「2004年7.18年福井豪雨の記憶」モニュメントが建てられていました 薄情なものであまり記憶が無かったものだから 改めて被害の大きさを知る事ができたと共に ここでも多くのボランてィアの支援があって復興できたという被害者側からの感謝の気持も知り得る事ができました 

P8134620.jpg

P8134621.jpg

この豪雨の足羽川の氾濫で 当時のJR越美北線は5つの橋を失ったそうです「第五足羽川橋梁」もその1つで今は下路の平行弦ワーレントラスに架け替えられて ネットで拝見したけど 若いのにシックな出で立ちです。


P8134619.jpg
 
また説明板のさらに横には倒壊したJRの足羽川橋梁が橋脚の1部と保存されていました コンクリートが割れちゃってるもん 痛々しい。 ちょうどお盆だったし 亡くなられた5人の方のご冥福を祈って手を合わせてきましたよ 

P8134626.jpg

今日の足羽川は暴れん坊には見えないけど 転がってる岩の大きさを見ると またいつ牙をむくかわかったもんじゃない やんちゃな雰囲気はする。 


おとうさん暑っいねぇ  九頭竜川 その2につづく



スポンサーサイト



Comments

こんばんは~!
SRとたんぼの相性もバツグンですね^^
そろそろ黄金のたんぼとのコラボも見られそうですね(^○^)
かっぱのしんちゃん おはようございまーす
コメントありがとうございます

田園風景がスキなんでよく登場します
もちろんお米も大好きです すこし黄色くなってきてますね
黄金の田んぼの畦道を走る旅もしてみたいです
三重県の棚田なんかいいかも SRとコラボしてきます^^

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おはようございます。

災害の爪後をモニュメントとして残しているのは珍しいですね。
これを見ると自然災害の恐ろしさが伝わってきます。
先日も山口では歴史ある大事な陸橋が何個か完全に流されてしまいました。
何か災害が起こるたびに胸が痛みます。
また台風が近づいていますが、何事もなく通り過ぎてくれることを願っています。

広い緑の田んぼに愛車のバイクがいいですね。
どこにでも気軽に行けてうらやましいです(また言ってしまいました、ごめんなさい)
記事から強い日差しをびんびん感じます。
深い夏草も元気です。地面の影の色が濃い感じもする。
今日東京もすごく暑かったです。はあ・・・

そんななか、橋のおなかの「5羽」と
看板の「おとりのちどり荘」が目について…ね。
五羽の千鳥が長い足でおとりの踊りを橋の上で踊る幻をみてもいいですよね。
いいですよね。。。。はあ・・・
nana♡ おはよーございます
コメントありがとうございます

最近のゲリラ豪雨とか ほんとハンパないですよね
車に乗っててもワイパーじゃ追いつかないて一旦停まるしかないです
気温も30℃なんて軽く越えるし 子供の頃では考えられないですから
純粋な自然災害ではないのかも知れませんね 今回もご注意ください
まさか!錦帯橋が流されたのですか!!全国から宮大工を集めねば。
 
うらやましがられるようにしているのかも^^
実際は熱風にさからって エンジン熱に燻されて とろけそうなんですよ
きっと うらやましくないです(涙)
玉坂めぐるさん おはようございます
コメントありがとうございます

実際に行ってきた自分がいうのも変ですが
いい天気はとっくに通り過ぎて 悪い天気に入るんじゃないでしょうか
こんな日は外に出ちゃダメです ましてやバイクじゃ時々気を失います
春に比べてもやっぱりすれ違うバイクの数は少なく思います
自殺行為とわかっていても一回煮たってしまった脳みそはムキになって変な行動力を生みます(哀)

幻覚症状がおきているのかも知れませんが 新たな物語に参加できた五羽のちどり達
役者は揃っていたんですね でも橋上のダンスはふらふらのよちよち 千鳥足ですかね^^
有難うございました。
こんにちは。
お祝のコメントを有難うございます。
小々次郎さんは私より1年先輩ですね。
私も追いつけ追い越せ・・・ん?無理ですね(笑)
とにかく少しでも長く続けられたらいいなって思ってます。
放浪の旅の夢はここで見させて頂いて
私はのんびりマイペースで頑張りまっす(^o^)丿
これからも宜しくお願いします、ありがとう!
nana♡ さんこんばんは
コメントありがとうございます

なんか逆にわざわざすみません
申年ですから本当は先輩か後輩かわかりませんよ^^
ブログも一年先輩といってもまだ使いこなせていませんし数も負けてます
放浪はし続けると思いますがブログはいつまで続くかわかりません
でもみなさんが反応してくれるのがうれしくて おかげさまです。
相変わらず橋ばっかりで同じような記事になってしまいますが
見捨てないで こちらこそ宜しくお願いします(笑)


Leave a Comment