09 ,2016
アマハラシ その2
リアルはすっかり秋メイてきたけど こちらは まだカンカン照りのボン休みの話でごめんなさいね。
年がら年中 ハレマスヨウニ ハレマスヨウニ って 呪文のように唱えているオレだけど こー暑いと 「何もこんなにハレれなくてもいいのに・・・」 って 聞こえないように(誰に?) 小さい声でボソっとつぶやく 罰当たり。 時刻はちょうど1時06分で最高気温に到達(涙) でも太陽も道路もここが峠。 ここからは文字どうり下り坂だからと言い聞かせて再出発。

どんな川でも、どんな沢でも渡るときに橋上で すばやく左右確認する癖がついてるのは オレの一番いいところ。 この緩やかな下り坂の「十八谷橋」の橋上でのすばやい左右確認で左側に発見! 「旧十八谷橋」。

何があったの?ボロボロじゃん って これは間違いなく人災。 在ることを無視して生き埋めの刑だなんて もう〜勘弁してあげて(涙) 今は使われてないからって適当に扱われているかわいそうな橋。 でも埋まってる部分には悪いけど 支間長が短くなってその分「楽」なのかもしれないな
旧「十八谷橋」
竣工 1954年(昭和29年)
上路の平行弦プラットトラス 1連
「旧椿原橋」や「加須良橋」よりは2つ年下。 ウィキぺディア先生によると「1953年(昭和28年)5月18日二級国道156号岐阜高岡線(岐阜市 - 高岡市)として指定施行。」とアル 開通年とは違うのね。
川や沢を渡す橋じゃなくて谷を渡す新旧の「十八谷橋」に両手を合わせて さようなら またおじゃましますね
当たり前だけど長い下り坂を下って また交通量が増す街中の国道156号になった途端に気温が5℃は上がったと思う 暑い暑いって云ってても 山の中では随分手加減してくれていたみたい。
窓をピッシリと閉め切って走る車が吐き出す熱風と 絶好調の太陽光線のダブルパンチがジワジワと効いてきて 「もういいや」 と意識が遠のきかけた頃でした

ありがとうおかあさん(日本海) また助けられたね
亡くなる方もみえるし カンカン照りも自然災害なんだと思う。 太陽に罪はないけどね 雨晴駅の先のキャンプ場に到着すると 痛いくらいに うしろ首をジリジリ焼かれ 絞られるように汗をかきながらテントを設営して すぐ近所の温泉に逃げ込んだ 一旦、さっぱりはしたんだけど 着替えをテントの中に忘れてしまったから ロッカーの中では乾かないどころか 変な匂いを発し出した 汗でべちゃべちゃなままの長Tシャツをねっちょりと着なおして そのまま買い出しをしてからテントに戻った(涙)

それでもプシュッとやれば すぐ生き返る 現金なオレ。 この一瞬のための修行だったのは間違いないな やめられない やめられない


色違いでお揃いのTシャツを着ていたから兄弟だと思うけど 結局何も釣れなかった夏の思い出。 イヤ、そんなことないか 少なくてもオレは釣られたし

北陸にしかない? ポプラ って云うコンビニで 「富山ブラック」を買ってきてたから アルコールバーナーでお湯を沸かして 初めて食べたんだけど なんかイメージと違って酸っぱいっていうか 酸味が強くて オレ苦手。 台湾で酸っぱい鍋を食べたことあるけどあんな感じだった どうにか麺だけ食べてスープは流しに捨ててきた

味の好みは人や地域でそれぞれだから仕方ないなと 気を取りなおして 焼酎の水割りを作って飲んだら「富山ブラック」のスープと同じ味がする! 焼酎はいつも飲んでる「黒霧」。 伝説のバカ舌もとうとうここまで来たかと一瞬思ったけど おなじコンビニで買ってきた500ml×2本の水をよく見てみたら 大きく水の字の横に小さく「カルピス」って書いてある! 見た目は普通の水なのに 大体カルピスの水なんて どこに需要があるんだろう ア○ヒ飲料さんも余計なことをする(涙)

星もたくさん出ていたけど 山の日に見た長野県ほどじゃなかった 幸いなことにキャンプ場の自販機の水は売り切れてなかったから いつもの味でゆっくりと それでも星を眺めながら 落ちていきました
もういいだろって感じだけど アマハラシ 完結につづく
年がら年中 ハレマスヨウニ ハレマスヨウニ って 呪文のように唱えているオレだけど こー暑いと 「何もこんなにハレれなくてもいいのに・・・」 って 聞こえないように(誰に?) 小さい声でボソっとつぶやく 罰当たり。 時刻はちょうど1時06分で最高気温に到達(涙) でも太陽も道路もここが峠。 ここからは文字どうり下り坂だからと言い聞かせて再出発。

どんな川でも、どんな沢でも渡るときに橋上で すばやく左右確認する癖がついてるのは オレの一番いいところ。 この緩やかな下り坂の「十八谷橋」の橋上でのすばやい左右確認で左側に発見! 「旧十八谷橋」。

何があったの?ボロボロじゃん って これは間違いなく人災。 在ることを無視して生き埋めの刑だなんて もう〜勘弁してあげて(涙) 今は使われてないからって適当に扱われているかわいそうな橋。 でも埋まってる部分には悪いけど 支間長が短くなってその分「楽」なのかもしれないな
旧「十八谷橋」
竣工 1954年(昭和29年)
上路の平行弦プラットトラス 1連
「旧椿原橋」や「加須良橋」よりは2つ年下。 ウィキぺディア先生によると「1953年(昭和28年)5月18日二級国道156号岐阜高岡線(岐阜市 - 高岡市)として指定施行。」とアル 開通年とは違うのね。
川や沢を渡す橋じゃなくて谷を渡す新旧の「十八谷橋」に両手を合わせて さようなら またおじゃましますね
当たり前だけど長い下り坂を下って また交通量が増す街中の国道156号になった途端に気温が5℃は上がったと思う 暑い暑いって云ってても 山の中では随分手加減してくれていたみたい。
窓をピッシリと閉め切って走る車が吐き出す熱風と 絶好調の太陽光線のダブルパンチがジワジワと効いてきて 「もういいや」 と意識が遠のきかけた頃でした

ありがとうおかあさん(日本海) また助けられたね
亡くなる方もみえるし カンカン照りも自然災害なんだと思う。 太陽に罪はないけどね 雨晴駅の先のキャンプ場に到着すると 痛いくらいに うしろ首をジリジリ焼かれ 絞られるように汗をかきながらテントを設営して すぐ近所の温泉に逃げ込んだ 一旦、さっぱりはしたんだけど 着替えをテントの中に忘れてしまったから ロッカーの中では乾かないどころか 変な匂いを発し出した 汗でべちゃべちゃなままの長Tシャツをねっちょりと着なおして そのまま買い出しをしてからテントに戻った(涙)

それでもプシュッとやれば すぐ生き返る 現金なオレ。 この一瞬のための修行だったのは間違いないな やめられない やめられない


色違いでお揃いのTシャツを着ていたから兄弟だと思うけど 結局何も釣れなかった夏の思い出。 イヤ、そんなことないか 少なくてもオレは釣られたし

北陸にしかない? ポプラ って云うコンビニで 「富山ブラック」を買ってきてたから アルコールバーナーでお湯を沸かして 初めて食べたんだけど なんかイメージと違って酸っぱいっていうか 酸味が強くて オレ苦手。 台湾で酸っぱい鍋を食べたことあるけどあんな感じだった どうにか麺だけ食べてスープは流しに捨ててきた

味の好みは人や地域でそれぞれだから仕方ないなと 気を取りなおして 焼酎の水割りを作って飲んだら「富山ブラック」のスープと同じ味がする! 焼酎はいつも飲んでる「黒霧」。 伝説のバカ舌もとうとうここまで来たかと一瞬思ったけど おなじコンビニで買ってきた500ml×2本の水をよく見てみたら 大きく水の字の横に小さく「カルピス」って書いてある! 見た目は普通の水なのに 大体カルピスの水なんて どこに需要があるんだろう ア○ヒ飲料さんも余計なことをする(涙)

星もたくさん出ていたけど 山の日に見た長野県ほどじゃなかった 幸いなことにキャンプ場の自販機の水は売り切れてなかったから いつもの味でゆっくりと それでも星を眺めながら 落ちていきました
もういいだろって感じだけど アマハラシ 完結につづく
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雨晴駅ってのがあるんですね!
ポプラは中国地方がメインですよ^^
お弁当はおかずだけで売ってて、
ごはんは買うときによそってくれます。
キャンプはソロキャンに限りますよね^^